「ひきこもりだから、彼女を作る資格なんてない」そんな風に思ったりしていませんか?
どんな状態であっても、いや苦しい状況だからこそ「誰か」を必要とする気持ちが生まれるのはごく自然な感情です。
別に「ひきこもり状態」だからといって、「彼女を作ってはいけない」なんて法律はありません。
ひきこもってしまった理由は人それぞれです。
会社のために頑張った結果、体や心を壊して失業している人。
家族や学校での人間関係に疲れて、うつ病になってしまった人。
はじめは数日だけのつもりが、外に出るきっかけを見失ってしまった人。
私も20歳の頃に、半年くらいひきこもってしまいましたが、自力では立ち直ることが出来ず、「死」がいつもチラついていました。
「ひきこもり」はなにかキッカケがないと、なかなか自分だけの力で抜け出すのは難しいですよね。
ひきこもっているのに、「彼女が欲しい」なんて周囲はよく思わなそうですが、それがきっかけとなって、外に出られるようになる可能性もあります。
今回は【ひきこもりだけど彼女が欲しい男性】に向けて、「取り組んでほしい彼女の作り方を3つ」ご紹介していきます。
「もう細かいことはいいから、はやく彼女が欲しい!」というかたはこちら↓
目次
「ひきこもり」でも彼女が欲しいなら その1

「すこし見た目をなおす」
「気になる女性が現れたとき」や「どうすればモテるかどうか」と考えた時、見た目をどうにかしようと考える男性は多いです。
女性側も素敵な男性と付き合うために、毎日の美容ケアやダイエットに励んでいる人がたくさんいます。
一日中家にこもっていると、どうしても不摂生な生活や、運動不足により太ってしまう人も多いでしょう。
まずは「見た目を清潔にすること」が、ひきこもりの男性が彼女を作るために一番大切です。
いきなりカッコよくなるのは、誰にでも無理ですから、とにかく「清潔感を出す」ことに取り組みましょう。
すぐに取り組みやすいのは、「散髪」です。
「いやいや、ひきこもってんだから、髪切りにいけないんだよ!」と言う意見もありますよね。
ただ「散髪」は、気持ちを高めるのに非常に効果的なので、ここはなんとかクリアしたいところです。
実際、私が20歳のときに、「ひきこもり」から抜け出すきっかけになったのが「散髪」でした。
確かに結構勇気を出して外に出たと思いますが、いちおう高校生の頃に通っていた散髪屋に行ったので、すこし気が楽だったと思います。
そして散髪に行った事で、気持ちまでサッパリしたのを覚えています。
何よりそこで散髪屋のおじさんに、ひきこもっていることを素直に話したら、知り合いに電話してくれて、翌日その会社でアルバイトすることが決まりました。
最初は1日たった3時間しか働けませんでしたが、1年2年と続けているうちに心も体も元気を取り戻すことができました。
意外と小さな1歩から、ことは大きく動き出すと知りました。
話しが逸れましたが、「散髪」をクリアしたら、つぎに服装を気にしてみるといいですね。
こちらも「服を買いに行く」ことがハードルになるかもしれません。
でも今だったら、ネットでも購入できるので、外に出たくなるまでは無理しなくても大丈夫ですね。
「ひとつずつ」クリアすることで、きっとあなたの顔の表情も変わってくると思います。
「ひきこもり」でも彼女が欲しいなら その2

「コミュニケーションをとるために」
さて恋愛をする相手は機械ではなく、「生身の人間の女性」です。
現在では、必ずしも「生身の人間」ではなくなってきているのかもしれませんが、とりあえずまだ今回は「リアルに存在する女性」ということでいきましょう。
「リアルに存在する女性」には、かなりリアルな感情が備わっていますから、「コミュニケーション」が必要です。
「コミュニケーション能力があったら、ひきこもったりしないよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし「コミュニケーション能力がない」=「ひきこもり」ではありません。
「コミュニケーション能力が低い」と言っているほとんどの男性が、じつは能力がないわけではなく、自信を無くしているだけの場合が多いです。
「コミュニケーション能力」がないと思い込んでいる人は、人からの評価を気にしすぎな所があります。
「こんなことを言ったら笑われるかな」「変な人だと思われないかな」と、話す前から不安で頭の中がいっぱいなのですね。
人からの評価を気にする人は、深く考えすぎないためにも、思い切って「反省」することをやめてしまいましょう。
「ひきこもり」でも彼女が欲しいなら その3

「一歩を踏み出してみる」
一日中家にひきこもって何もしないと、女性と付き合う可能性はやはり「ゼロ」です。
見た目を良くしたり、「コミュニケーション能力」をあげたりして、自分にすこし自信を持つことができたら、あと一歩だけ踏み出すだけ。
なんとか1日3時間くらいでも、アルバイトを始めることが出来れば、1年もたたないうちに、そこで働いている女性と話す機会もでてきます。
そして「今度どこどこ行きましょう!」という流れになれば、もうこっちのものですね。
それがちょっと厳しいという方は、まずはスマホのマッチングアプリを使って、女性と「メッセージのやりとり」をしていくことから始めると気が楽です。
最近ではマッチングアプリの安全性もとても高く、男女カップルの10組に1組はマッチングアプリでの出会いです。
見た目の清潔感をきちんと整えてあるので、「会いましょう」となったときに迷わず会いに行けます。
恋愛マッチングアプリの中でも、国内で一番会員数が多い「ペアーズ」から始めてみるのがおすすめです。
「無料会員」でも女性会員の顔写真やプロフィールを見ることができるので、まずは「無料会員」でサービスを試してみるといいでしょう。
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追記になりますが、あまりにもバカ正直に、「ひきこもっていたこと」や「ネガティブな事」を、相手の女性に発表することはありません。
発表したところで、言われた女性のほうは、反応に困ってしまう場合が多いです。
「メッセージのやりとり」は、世間のニュースや軽い冗談のようなやりとりのほうが、女性も気楽でしょう。
会話を繰り返し、相手にその気があると感じたら、デートに誘ってみましょう。
男性は女性のことをすぐに好きになりますが、女性の場合は時間がかかります。
しっかりと信頼関係を築き、距離を縮めることが大切です。
当然失敗することもありますが、それはどんな男性も同じです。
何回もチャレンジすることで、女性との接し方にも慣れていき、うまくいく可能性が上がっていきます。
それを「途中でやめてしまうこと」が、一番もったいないことになります。
恋愛マッチングアプリは、「ペアーズ」以外にも個性的なマッチングアプリがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
ひきこもりでも彼女が欲しいなら! まとめ
「ひきこもり」の男性でも、彼女を作ることはまったく不可能ではありません。
ただ「ひきこもること」で自分に自信を失ってしまっているなら、彼女を作れる可能性は低くなります。
まずは失った自信を取り戻すために、「身なり」と整えて清潔感を出していきましょう。
現在ではSNSの普及で、家の中に居ながらでも彼女を作れるなど、彼女を作る難易度は下がってきています。
人とのコミュニケーションをとる練習だったり、リハビリのつもりで「メッセージのやりとり」に取り組んでみてはいかがでしょう。
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