【婚活キングの姉】のんびり独身を楽しんでいたら、あっという間に30代に。婚活に5年間も苦しむ。なんとか6年目の35歳で結婚。2児の母。
20代ですが、昔から専業主婦という言葉になんとなくあこがれていました。
高校を卒業して地元の企業に就職、食品の製造のラインで仕事をしていたのですが、周りはおばさんばかりで出会いがありませんでした。
男性の多い部署は、勤務している場所から離れていて、衛生面から完全に隔絶されている状態でした。
そんな状況でも、早くこの場所から寿退社して家に入りたかったのです。
そういったわけで、とにかく私は専業主婦になりたかったので、婚活でさまざまなことを試してきました!
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専業主婦になりたくて婚活していた私。。。
同期で入った男子は、荷受けや発送などの物流部門に配属され、他の女子は事務に配属。
なぜか私は製造ラインに回されて、日夜食品製造に携わることになりました。
バイトをしていた頃から人づきあいが苦手で、どんな仕事についても人間関係で苦しんできた私、当然ベテランのおばさんが多い今の職場でも苦しんだのです。
毎日おばさんから叱責を受け、まるで娘でも叱るような口調で口うるさく色々と注意をしてきました。
気づいたら「すみません」が口癖になってしまっている状態で、プライベートまでこの言葉が口癖のように出てきた時は一気に血の気が引いたのを覚えています。
世の女性は、こんなハードな仕事と育児を両立している方も多くいるそうですが、そんなことは私には無理だと思いました。
こういった状況が続くなか数年以上が経過し、後輩の前でもベテランのおばさんに叱られる始末。
だんだん仕事を辞めて家に入りたいという気持ちが強くなったのです。
婚活してでも専業主婦になりたい理由は?
婚活してでも専業主婦になりたい理由は2つ、とにかく働きたくなかったこと、ゆとりをもって子育てをしたかったことが挙げられます。
そんな理由について少し掘り下げてお話ししていきましょう。
そりゃあ働きたくないから!
とにかく働きたくない、それが本音です。
おばさん軍団に毎日小言を言われて、しかも仕事内容も尋常じゃないくらいの数の製品をラインで製造する。
とにかく心も体もボロボロになるような仕事です。
そんな環境で何年もやっていれば、仕事だってやりたくなくなります。
3年我慢すればいいという言葉がありますけど、5年以上働いていても、おばさんたちは誰も辞めないし、部署も変わらなかったしで、とにかく仕事は辞めたかったのです。
ゆとりをもって子育てしたいから
子育てに興味があってネットで調べたらネガティブな言葉がどんどん並んでいました。
その内容は仕事との両立が主なものです。
子どもが熱を出して早退したら、次の日は悲惨な人間関係になっていたとか、信じられないようなことがたくさん書かれていました。
そんな思いをして仕事をするくらいなら、子育てに専念したいと思ったのは当然のことです。
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専業主婦になるために婚活で私がやった3つのこと!
専業主婦になるために私は行動しました。
しかし、最初はうまく行かず挫折しそうになりましたが、何とか最終的にはうまくいったのです。
そんな私がしたことは結婚相談所、そして偶然の出会いです。
これらの出来事について少しお話ししていきます。
夫の年収が重要なので結婚相談所に登録したがうまくいかず退会
最初に出会いがないなら作ればいいと思い、結婚相談所に登録しました。
20代前半の女性はとても貴重らしく、多くの男性からアプローチがありました。
しかし、これらの男性は基本的に共働きを希望する方ばかりで、それなりの年齢なのに収入も多くはありませんでした。
たまに高給取りの方もいましたが、とても性格がきつく、表向きの顔と仕事の電話をしている時の声や口調のギャップに怖くなり、付き合うのをやめました。
このように全くうまく行かない状態が何か月か続き、結局結婚相談所を退会しました。
気分転換に同級生がやってる整体に行ったら仲良くなってプロポーズされる
心も体もボロボロで疲れをいやすために同級生が始めた整体に行きました。
学生の頃はそんなに仲が良くなかったのですが、会話をしていたらどんどんお互いの距離が縮まりました。
そして、プライベートでも会うようになり、いい雰囲気の中でプロポーズをされたのです。
いきなりのサプライズで思わず泣きそうになり、当然OKをしました。
まさかこんな風にして結婚するとは思わず、人生分からないなと強く実感した出来事です。
当然入籍後に会社は辞めました。
専業主婦でいいよと言われたが整体に興味を持ち自分も整体師に!
結婚をしたところ、夫の整体院も順調に行っていたため、専業主婦で良いよと言われました。
でも、癒されて帰っていくお客さんの姿を見て、私もそんな仕事をしてみたいと思いました。
思い切って夫に相談したところ、他の所で少し研修をすることになったのです。
研修は大変だったけど、昔の職場に比べればずっと楽だったので、飲み込みもいいといわれ研修は完了。
晴れて私はいっぱしの整体師になりました。
そして今では夫婦で整体院をやっています。女性からの評判も良いんですよ!
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専業主婦になるために婚活で私がやった3つのこと! まとめ
結局専業主婦になるつもりが、整体師になってしまいました。
まさかこんな形で結婚するなんて思いもよらなかったので、正直びっくりしています。
でも人生なんてどうなるか分からないもの。
今回のように、狙った活動でうまくいくかどうかは誰にも分かりません。
でも、前向きに取り組んでいると思わぬ方向から良い話が舞い込んでくるものですよ!
皆さんもとにかくいろんなきっかけをつかむために行動して、自分の目指す姿を実現していきましょう。
【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
さまざまな婚活方法を取り入れてきた私(管理人)が、最終的に現在の結婚相手に出会えたのがオンライン結婚相談所のスマリッジ。
最初の2ヶ月は、気になった方とぜんぜんお見合いができず入会して失敗したと思いました。
しかしアドバイザーから顔写真を撮り直すことを提案され、ちゃんと写真スタジオで撮り直してからは見違えるようにお見合い出来るように。
よくよく思い返してみれば、入会時にも顔写真についてアドバイザーから指摘されていました。。。
自撮りではないですが、ちょっと暗く写っているだけでかなりマイナスになるんですね。
結局、今の奥さんに出会うまでには半年かかりましたが、キャンペーン時に入会したので料金総額は5万円ほど。
リーズナブルな料金で結果もついてくれば、それに越したことはないと思うのでぜひチェックしてみてください。