【婚活キングの姉】のんびり独身を楽しんでいたら、あっという間に30代に。婚活に5年間も苦しむ。なんとか6年目の35歳で結婚。2児の母。
20代の終わりくらいから婚活を始めたけどまったくうまくいかず、もうやめたいと思って最後にヤケクソでやった3つのことをご紹介します。
こういった書き方をすると、結局結婚はあきらめたワケ、と思われてしまうかもしれません。
でも、最後はうまくいきいいお相手を見つけることができました。
婚活がうまくいかずに結婚をあきらめよう、そんな方にも今回の話はきっと参考になると思います。
なんでもチャレンジしてみることはとても大事なので、一度ご覧ください。
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婚活をもうやめたい思った私。。。
私は、30代前半の女性OL、そこそこの学校を出て、隣県のそこそこの会社に勤務しています。
出会いもなく、何となく20代が過ぎようとしたころ、気づいたら友人全員が結婚をしていました。
そんなことからとても焦りを感じて婚活を開始、一気に色んな婚活を試してみたのです。
当時利用していた婚活は「婚活パーティー」、「マッチングアプリ」と言ったもので、婚活パーティーは若い女性がどんどんマッチングしていき私は蚊帳の外。
たまに相手にする男性はちょっとタイプじゃない、不健康そうな太った男性や挙動不審な男性ばかりでした。
顔が選べるマッチングアプリは、アプリの選択を誤ったのか集まってくる男性はみな遊び目的、中にはあからさまにカラダ目的の男性もいて怖くなって止めてしまいました(きちんとした大手のマッチングアプリにすればよかったのかもしれません)。
そういった経緯から婚活はうまくいかず、婚活パーティーもだんだん疲れてきました。
そういった状態になっていたのが当時の私です。
婚活のここがイヤだからやめたいと思った
マッチングアプリは女性無料という言葉に惹かれて利用したものの、選択を誤り数か月でやめたいと思いました。
しかし、婚活パーティーに関しては、半年以上何とか我慢して続けていたのです。
ただ、とにかくいやたまらなくなったことが二つあります。
それは繰り返し行う必要のある自己紹介やピンとくる男性が一向に現れなかったことです。
それらについて少しお話ししていきましょう。
何度も何度も自己紹介
自己紹介は何度も何度もやらされました。
これが実は苦痛で仕方なかったのです。
氏名、年齢、職業、自己PRポイントは半ばテンプレート化していました。
この一連の行動を何度行ったことでしょう。
今でもこれらの言葉はすらすらと出てくるくらい、反復して行われました。
思い出したくない、部活の辛い反復トレーニングのような、そんなイメージを植え付けられるようなことでした。
ピンとくる男性が一向に現れない
婚活パーティーに出てくる男性もイマイチでした。
お互いに売れ残りということもあるので、これはという人はいなかったのです。
こちらもお互い様かもしれませんが、辛うじて許容できる、許容できないそういったレベルの男性ばかりでした。
これも辛くて辞めたくなった理由です。
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もうやめたいと思った婚活で私が最後にやった3つのこと!
半年以上、先ほどお話ししたことをし続けた私は、ついに心が折れそうになりました。
仕事はそこそこうまくいっていたので、仕事に生きようと決意し始めたのです。
そんなもうやめたいと思った婚活、最後の悪あがきをしようと私は3つの行動に出ました。
それは、結婚相談所に手段をしぼったこと、スタッフのアドバイスを素直に聞いたこと、そして「結婚」相手を探していると決めて婚活したことです。
これらの結果、私は見事結婚相手を見つけることに成功しました。
婚活方法を見直して結婚相談所にしぼった
婚活パーティーは、様々なスタイルのものに参加しました。
合コン形式のものから、寺社コン、地域活性化イベント的な行政主導のもの、○○体験会という形式のもの、見境なく選んでいたと思います。
そんな私が最後にたどり着いたのが結婚相談所です。
ここでだめだったら、婚活はもうやめようと思い門をたたきました。
この選択が功を奏したといっても過言ではないかもしれません。
私の婚活スタイルが180°変わった瞬間です。
スタッフのアドバイスを素直に聞いて男性の内面を重視するようにした
結婚相談所ではスタッフが事情をしっかりと聴いてくれ、私が外見重視になっているという弱点を指摘しました。
確かに今までの婚活は相手の外見の第一印象だけだったと思います。
そんな私の弱点を指摘したうえで、改善点として男性の内面を重視するように教わりました。
そこでは、どういった所作で見分けるかについてレクチャーを受け、このレクチャーによっても私の婚活は大きくスタイルを変えて前進するに至ったのです。
その結果、結婚相談所が紹介してくれる男性たちと今までとは違った接し方ができるようになり、相手の男性たちもこれまでの人と違う人物とは言え、良い意味でかなり印象が変わりました。
恋愛相手ではなく結婚相手を探していると自覚したらちゃんと素敵な方に出会えた
結婚相談所ではいろいろなアドバイスをいただきましたが、印象的だったのは相手は、恋愛相手ではなく、結婚相手という事。
恋愛では日常生活とか、家計のやりくりとか、そういったことは関係なしに恋愛を楽しむことが第一です。
しかし、結婚をしたら日常生活を送れる相手かどうかという話になってくるので、そういった状況でお互いが快適に過ごせる関係かどうかを知る必要があります。
そう教わってから、男性を見るようにしたところ、すんなり相手に出会えました。
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もうやめたいと思った婚活で私が最後にやった3つのこと! まとめ
婚活なのについつい恋愛相手を探してしまう女性は多いです。
離婚の原因の多くは性格の不一致ですから、相手の見た目やスペックよりも一緒にいて安心できるかどうかを重視することをおすすめします。
実際に私の結婚した相手は、確かにぱっと見極端なイケメンではありません。
しかし、家事を頑張ってくれるだけでなく仕事も早めに帰ってきて家庭を重視してくれる男性です。
なによりも一緒にいて恋愛感情というよりは、安心感といった感情が芽生えてくるので私らしく生活できるのも今思えば良かったと思っています。
【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
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