結論から言いますと、ペアーズでは、有料期間の途中で解約・退会しても返金されることはありません。
正確には中途解約はなく、次の更新を停止するというカタチになります。
そのため、すでに支払った分の期間まで利用できるものの、返金はできないということになります。
契約期間ギリギリまで使おうとして、うっかり１日でも更新日を過ぎてしまうと、また自動的に課金されてしまいます。
ですので、なるべく更新日の２日前くらいに解約するほうがいいですね。
6ヶ月プランや12ヶ月プランなどの長いプランになるほど、更新日を忘れてしまう方が多いです。
例えば、12ヶ月プランを自動更新されると、次も12ヶ月プランで契約となるので要注意。
心配な方はいきなり有料会員に入らずに、無料会員から入って、本当に使えそうかどうかを判断したほうがいいです。
無料会員の期間に制限はありません。
それに無料会員でも、ほぼすべての異性会員のプロフィール内容を見ることができます。
無料で異性に「いいね！」を送ることもできるので、ある程度すてきな方を見つけてから有料会員を検討するほうがいいかと思います。
ぜひ素敵なお相手を見つけてくださいね。
ペアーズ公式サイトは下記のリンクからご確認ください。
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ペアーズで返金された例はある？
（例１）
ペアーズの１ヶ月プランで有料会員になって、あまり使わずに放置していたら、ずっと更新されていて、１万5000円分の請求が来たので消費者センターに連絡。
結果
・契約時に『解約時は解約のお手続きを行なってください。』 と書いてある
・それに同意しているので返金は難しい
・ネット契約はしっかりと契約書を読む時間があるので、クーリングオフも原則使えない
ペアーズの利用規約第10条にも、会員になって本サービスに参加することを利用者が選ばれた場合は（省略）クーリングオフは認められません。
とあります。
ペアーズでの通常どおりの利用で、返金された例は見当たりませんでした。
ぺアーズで返金されるケースは？
ペアーズはネットでの契約ということで、クーリングオフが使えないこともあり、一見すると有料期間が残っていても返金はなさそうです。
しかしペアーズの利用規約第10条には、以下のように返金について書かれています。
利用者が購入された有料サービスの利用期間の未使用部分の料金は、利用者からのご請求により、以下に沿って返金致します。 引用元：ぺアーズ
こちらから請求することで、有料期間の残りを返金してくれるケースもあるようです。
ただし以下の条件が付きます。
返金額 ＝ お客様が実際に支払った額 － 割引のない1か月プランの金額に利用された月数（ひと月に満たない利用日数がある場合、切り上げて、ひと月として算定します）を乗じた額 － 事務手数料3000円 なお、上記の計算により返金額がマイナスになる場合、返金は行いません。 引用元：ぺアーズ
結構分かりにくいのでまとめますと、
「返金額」＝支払った金額－｛１か月プラン（3,700円）×利用月数｝－事務手数料3,000円
となります。
そして「返金額がマイナスになる場合、返金は行いません。」とありますが、ほとんどのケースでマイナスになりますね。（笑）
ただ確かに返金はあったほうがいいですが、最大の目的は恋人を見つけることですよね。
ですので料金が更新されるギリギリまで、あきらめずに素敵なお相手を見つけてくださいね。
ペアーズの解約と退会の違いについて
アップルID決済やGooglePlay決済など、アプリで決済している方は、「退会」と「解約」が別モノという点に気をつけてください。
アプリ決済の方は、「退会」を済ませても「解約」をしないままでいると、課金が継続されてしまうのです。
アプリ決済の方は、とにかく「解約」（自動更新解除）を先にしたほうがいいです。
「退会」はこの際、してもしなくても大丈夫。
とにもかくにも「解約」を済ませれば、それ以降に支払いが発生することはありません。
ただクレジットカード決済の方は、「退会」のみで支払いが止まります。
ペアーズの解約方法は？
繰り返しになりますが、有料会員やプレミアムオプションの課金を、アップルID決済やGooglePlay決済でした方は、とにかく「解約」（自動更新解除）を先にしたほうがいいです。
アプリからの「解約」を忘れると、退会手続きをしても自動課金が継続されてしまうという事態になるからです。
理由としてはアップルID決済は「Apple」が、GooglePlay決済は「Google」が提供しているサービスだからです。
アップルID決済の解約手順は以下の通りです。
【アップルID決済の解約手順】
⑴iPhoneの「設定」をタップ
⑵「iTunes StoreとApp Store」をタップ
⑶「Apple ID」をタップ
⑷ポップアップ画面で「Apple IDを表示」をタップ
⑸「登録」をタップ
⑹「Pairs（ペアーズ）」をタップ
⑺「登録をキャンセルする」をタップして完了！
⑹でペアーズが表示されないのに課金されているという場合があります。
アップルID決済を複数持っていないかを確認しましょう。
決済するときに使っていた「アップルID」でサインインすると「ペアーズ」と出てきます。
それでも「ペアーズ」と表示されない場合は、webブラウザ（Google検索など）から課金していないか確認しましょう。
GooglePlay決済からの解約手順は以下の通りです。
【GooglePlay決済の解約手順】
⑴GooglePlayを開いて、「マイアプリ」をタップ
⑵「ペアーズ」をタップ
⑶「定期購入」をタップ
⑷「キャンセル」をタップ
⑸「定期購入解約」をタップして完了！
とにかく退会より「解約」が大事ということを忘れないでくださいね。
ペアーズの退会方法は？
ぺアーズでは、「解約」することで無料会員になるので、支払いが発生することはありません。
ただぺアーズの無料会員も辞めたいという方は、「退会」する必要があります。
ペアーズの「退会」は「お問い合わせ」からおこないます。
まずアプリの場合の退会手順は以下の通りです。
【スマホアプリの場合】
- メニューの「その他」
- 「設定」
- 「困った時は」
- 「お問い合わせ」
- 「お問い合わせフォーム」
- 「お問い合わせカテゴリ」
- 「退会」
次にウェブからの退会手順は以下の通りです。
【パソコン（web版）の場合】
- メイン画面
- スクロールして一番下へ
- 小さい文字の「お問い合わせ」
- 「お問い合わせフォーム」
- 「お問い合わせカテゴリ」
- 「退会」
ぺアーズを退会する時の注意点
ぺアーズを「退会」するときには、以下の点に気をつけておきましょう。
メッセージや「いいね！」が削除される
ペアーズを退会すると、今までのメッセージのやりとりや、まだ残っている「いいね！」が全部消えてしまいます。
他にもあなたの顔写真やプロフィール内容、マッチングしているお相手などもすべて消えてしまいますから、充分確認してから退会しましょう。
退会しなくても「解約」でいい
有料会員の月額料金は「AppleID決済」や「GooglePlay決済」の場合は、課金の「解約」さえしておけば、「退会」しなくても月額料金が発生することはありません。
クレジットカード支払いの場合は「退会」することで支払いは止まります。（解約は必要なし）
ですので課金さえなければOK！という方は、わざわざ「退会」してこれまでの全データを消去してしまう必要はないです。
ペアーズは退会・解約すると返金される？ まとめ
まとめますと、ペアーズでは、有料期間の途中で解約・退会しても返金されることはありません。
正確には中途解約（退会）ではなく、次の更新を停止するというカタチになります。
そのため、すでに支払った分の期間まで利用できるものの、返金はできないということになります。
契約期間ギリギリまで使おうとして、うっかり１日でも更新日を過ぎてしまうと、また同じプランで自動的に更新されてしまうので要注意ですね。
心配な方は、いきなり有料会員にならずに、無料会員から入って本当に使えそうかどうかを判断したほうがいいです。
ぺアーズの無料会員に、期間の制限はありませんし、無料会員でもほぼすべての異性会員のプロフィール内容を見ることができます。
無料で異性に「いいね！」を送ることもできるので、ある程度すてきな方を見つけてから有料会員を検討するほうがいいかと思います。
ぜひ素敵なお相手を見つけてくださいね。
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