【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
「女性のことが苦手」だと、ただの挨拶でさえ緊張してしまいますよね。
学生時代であれば、男子校に通うなどして、女子と関わらないような学校生活を送ることもできます。
しかし一旦社会に出て働くとなると、女性の居ない・関わらない生活を送るということはとても難しいです。
ただ女性が苦手といっても、「いっさい関わりたくない…」とまでは思っているわけではないですよね。
できれば、「女性への苦手を克服したい!」と思っている男性は多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな【女性が苦手であることを克服したい!】という男性の悩みにお答えしていきます。
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女性がニガテだと色々ツラい。。。
女性のことが苦手だと、日常生活の中でも、ツラい思いをすることが多いですよね。
これは女性慣れしている男性には、一生分からない気持ちでしょうし、そんな気持ちになったこともないかもしれません。
女性が苦手であるために、こうむるデメリットは大きくわけて2つあります。
傷つきやすい
女性のことが苦手な男性のほとんどが、非常に純粋で素直な性格をしています。
そのため女性から「カッコいいですね」「可愛い」などと言われると、疑うことなく真に受けてしまいます。
その結果、他の男性にも同じことを言っている女性を見て、「誰にでも言ってるんだ…」と落ち込んでしまいます。
こうした場面を見てしまうことで、より女性のことを苦手に思ってしまうのです。
女性のことは嫌いではないけれど、苦手という気持ちが強くなり、日に日に女性と関わらないような生活になってしまいます。
恋人ができない
たとえ女性のことは苦手であっても、「彼女が欲しい!」「デートがしてみたい!」という感情は普通にあったりしますよね。
でも彼女が居た経験がある男性でも、「もう彼女が出来ないかもしれない…」という不安感に襲われる時もあるかと思います。
基本的に女性のことが苦手ですから、積極的にアプローチをすることができません。
そのため相手女性に興味はあるけれど、恋愛に発展することがなく、近い将来への不安を感じてしまいます。
女性の事がニガテになる原因は?
「女性のことが苦手になる原因」には、大きく分けて3つあります。
同じ人間だと思えていない
女性も自分と同じ人間なのに、心の中で「俺とは生きる世界が違う」などと勝手に思っていたりします。
お洒落な女性やいいにおいがする女性、誰にでも笑顔を振りまいて優しい女性などに対して、「素敵な人だな」と思う反面「俺なんかが…」という複雑な気持ちになっていたりもします。
良いにおいがする女性は、体が勝手に良い匂いを発しているのではなく、シャンプーや柔軟剤、ボディークリームなどの香りですね。(笑)
過去のトラウマ
過去に付き合っていた彼女に、ひどい言動をとられたり、好きな子に告白をしたら嫌な思いをしたなどということは、多くの男性が経験していることです。
ただ女性が苦手な男性は、この過去のトラウマから、女性のことが苦手になっていることが多いです。
でも過去のトラウマから、すべて女性のことが苦手になるのはちょっとおかしいかもしれませんね。
その女性1人のことが苦手・嫌いになるのは分かりますが、すべての女性がその女性の様な性格をしているわけではありませんから。
女性との関わりが少ない
男兄弟で育ったリ、父子家庭や男子校、男友達しか居ないなど、今までに女性との関わりが少ないと、女性とどう接していいのか分からないというのは良く分かります。
私も男3人兄弟で、小さい頃から遊ぶ友達も男ばかりだったので、女性とまともに会話できるようになったのは、成人してからでした。。。
「女性と付き合ってみたい!」という気持ちは強くあるものの、それまで女性との関わりが少なかったことで、女性と何を話したらいいのか分かりませんよね。
適切な距離感や関わり方も分からないことから、変に緊張してしまい、その緊張や苦手意識からどんどん女性と関わらないようになります。
その結果、より女性のことが苦手になってしまうという悪循環におちいります。
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女性がニガテであることを克服するには?
「女性のことが苦手であること」を克服するには大きく分けて3つあります。
女性に対する考えを変える
過去のトラウマがあったり、女性に対してあまり良い印象を持っていない男性は、頭のどこかで「どうせ女なんて。。。」などという考えを持っていることがあります。
「女なんて。。。」という勝手な気持ちで居ると、ますます女性のことを苦手に感じてしまいます。
女性が苦手なことを克服したいのであれば、「女性に対する考えを変えること」から始めましょう。
例えば「女性は男性に比べて気が利くな」とか、「この女性は、身だしなみに気を使っているんだな」など、女性特有のいいところを探してみるといいですね。
目を合わせる
「女性のことが苦手」ということから、会話をする時に、女性と全く顔も見ずに会話してしまう時があると思います。
でもまったく顔を見ないと、相手がどんな表情で話をしているのかが分からないですよね。
どんな表情で自分と会話をしているのかが分からないと、「どうせ俺のことキモイって思っているんだろ?」などと、悪い方へ悪い方へと勝手に思ってしまうものです。
また、目を見て会話をしてくれないあなたに対して、女性のほうも「私のこと嫌いなのかな?」と思ってしまいます。
目を合わせて会話をすることで、相手の女性がどんな表情で話しているのかが分かります。
そうすると、悪い方へと考えることもなくなり、お互いに苦手意識が薄れます。
本当にちょっとしたことで、180度お互いの印象が変わってしまうんですね。
女性との関わりを増やす
女性が苦手なのであれば、ひたすら女性と関わって、「女性に慣れること」が1番早い克服の方法であるとよく聞きます。
「人前でうまくスピーチできるようになる方法」も、ひたすら回数をこなして、恥をかきまくれ!というのをよく聞きます。
いわゆる「荒療治」というやつですね。
「これで自分は生まれ変わりました!」という動画や記事をよく見かけます。
でもその陰には「まったく改善することなく、かえって悪化しました。。。」という男性もいると思うのです。
成功した人は、その経験談を積極的に動画や記事にアップします。
でもダメだった男性は、わざわざその体験を動画に上げたりはしないので、気付かれにくいのではないでしょうか。
もちろん女性と過ごす時間を、少しでも長くすることは効果があると思います。
ただいきなり人数の多い「婚活パーティー」や「合コン」に行っても、キツイ思いだけしてしまう可能性が高いです。
再チャレンジする意欲さえ失ってしまっては、元も子もありませんよね。ですから、「女性のことが苦手な男性」は、まずは1人の女性と1対1のやりとりから経験値をためていくほうをおすすめします。
スマホアプリなら、女性とマンツーマンで「メッセージのやりとり」を繰り返していくスタイルなので、じっくりゆっくり取り組みやすいです。
一歩一歩着実に山を登っていくほうが、充実感もありますし、うまくいかなかったとしても、それを次の女性とのやりとりで活かすことができます。
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「女性の事がニガテ」」は克服できるの? まとめ
例えば、小さい頃は苦手だった食べ物が、今では大好物になっていたり、何も思わずに食べることができていたりすることもあるのではないでしょうか。
今はまだ女性に対していい思い出がなかったとしても、年と共にあなたも変化していますから、今までとは違った景色・関係を築けたりもします。
苦手意識を持って女性と関わるのではなく、関わる相手女性のいいところを探す気持ちを心掛けたいですね。
あなたが女性のことが苦手だということは、少なからずきっと周囲の女性にも気づかれています。
その結果、あなたの周りに居る女性は、気を使ってあなたとあまり関わらないようにしていることもあります。
それを逆に利用して、明るくあいさつしてみましょう。
「あれ、意外としゃべりやすいかも。。」と思わせたらこっちのもの。(笑)
今までとのギャップで、あなたのことを気になりやすくなります。
いきなり職場などでは難しければ、スマホのマッチングアプリなどで練習するのが効果的ですね。