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【結婚相談所は会員数の多さで選ぶべき?】数のトリックに要注意!

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モテキング婚活キング27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。 

 

「理想の相手を探して結婚したいなら、条件に合わせて相手を探せる結婚相談所の方が見つかりやすいはず。」

「とくに会員数が多いほど、条件に合う相手も見つかりやすいだろうから会員数を最優先。」

そう考えている方は多いのではないでしょうか。

ですが結婚相談所は、ただ会員数が多いだけでいいというわけではありません。

会員数が多くても一長一短ありますし会員数の注意点もあります。

会員数を優先したい場合でも、そういった注意点を把握した上で登録する相談所を選ぶべきでしょう。

そこでこの記事では【結婚相談所の会員数】についての注意点をご紹介していきます!

最新の結婚相談所をランキングにまとめていますのでよろしければ参考にしていただければと思います。

※各結婚相談所の会員数もまとめてあります。

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結婚相談所の会員数は多いほうがいい?

いい人に出会える可能性は上がる

理屈だけで考えれば会員数が多ければ多いほど、たしかにいい人に出会える可能性は上がります。

譲れない条件だけを決めて探しても、会員数が少なければそれを満たす人が居ない可能性は高くなります。

しかし会員数が多ければ、かならずその条件を満たす人がいるという保証もありません。

 

もっといい人がいるのではないかと思って決められない

会員数の多い相談所で相手を探せば、条件次第ではすぐに何人か紹介してもらえる可能性は高いです。

ですがその数が多いと、誰がいいかと目移りしていまい、なかなか決められないこともあります。

また「すぐにこれだけ見つかったんだから、ちょっと待てばもっといい相手も見つかるのでは?」と考えてしまい、更に相手を決めるまで時間を掛けてしまう場合もあるでしょう。

この候補が多すぎるせいで相手が決められないというのは、会員数が多い場合に起こる弊害と言えるでしょう。

 

結婚相談所の会員数で注意するべきことは?

加盟している相互紹介システムの人数も含めて発表しているところも多い

結婚相談所は自社単体で営業運営しているところだけではなく、お互いに会員を紹介しあえる結婚相談所の連盟に加盟している場合が多いです。

そして会員数が何人と発表している結婚相談所には、この相互紹介システムの人数も含めて数字を発表している所もあります。

発表会員数が、自社会員数だけなのか相互紹介込みなのかはかならずチェックしましょう。

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自社会員だけのところはやはり会員数が少なめ

自社会員だけで数万人もの会員数を常に確保することは困難です。

ほとんどの結婚相談所の自社会員数は1万人前後ですが、紹介可能人数は5万人以上になっていたりします。

多くなっているぶんが、相互紹介システムに加盟している他の結婚相談所会員というわけです。

ただ中には、いさぎよく自社会員だけで運営している結婚相談所もあります。

でもやはりお相手の選択肢は少なくなってしまいます。

どちらが良いというわけではなく、利用する人の価値観も関わってくるところでしょう。

 

結婚相談所の会員数・3例!

オーネットは自社会員だけで5万人!

結婚相談所の中でもかなり知名度があるオーネットは、宣伝文句として「業界最大級5万人」をうたっています。

これは相互紹介システムを加算しない自社会員だけの数字です!

さすがは業界トップクラスの結婚相談所と言えるでしょう。

登録人数が多いので、ネットで少し調べれば良い口コミも悪い口コミも見つけやすく、どのような特徴のある結婚相談所なのかも見えやすいはずです。

関連記事➤➤➤オーネットの評判は?

オーネットはどの結婚相談所連盟にも加盟しておらず、他の結婚相談所と会員の相互紹介をおこなっていません。

しかし自社だけで連盟に加入している相談所並みの5万人もの会員を抱えているので、相手探しに困るということはまず起きないはずです。

さすがに自社会員だけでまかなっている結婚相談所で、ここまで会員が多いところは他にはありません!

➤➤➤『オーネット公式サイト』 https://onet.co.jp

 

ペアーズエンゲージの会員数は非公開

ペアーズエンゲージは、国内最多の会員数を誇るマッチングアプリ「ペアーズ」と同じ会社が運営している結婚相談所です。

ペアーズは累計ではなく実際に使っている会員だけでも400万近い人数がいる、文字通り桁違いの会員数を誇るマッチングアプリです。

なのでペアーズエンゲージの公表会員数もとても多いはずと思うかも知れません。

しかしペアーズエンゲージは会員の男女比や年齢層は公開しているものの、会員の総数は非公開となっています。

異性との出会いを求めている人と比べると、さすがに結婚を真剣に考えている人は数が限られます。

ですので会員数の非公開は、マッチングアプリのペアーズと比較して人数が少なすぎるという印象を与えないための措置だと思われます。

しかしサービスを開始してまだ間もないですし、はじめは関東だけだったサービス提供エリアも東海・関西とジワジワ広がっています。

そのブランド力で着実に会員数を増やしているところなのでしょう。

➤➤➤【ペアーズエンゲージ公式サイト】

 

スマリッジはコネクトシップ会員込みで5万2千人

連盟に加盟している結婚相談所の例として、オンライン結婚相談所「スマリッジ」を見てみましょう。

スマリッジはいくつかある結婚相談所連盟のうち、コネクトシップという連盟に加入しています。

そのためスマリッジでは、会員数を公開している中では最大級のオーネットを少し上回る「5万2千人」が紹介可能な会員数となっています。

スマリッジは2018年にサービスを開始した比較的新参の結婚相談所であり、知名度も特別高いというわけではありません。

それでもこれだけ多くの会員を紹介できるというのは、相互紹介システムのある連盟に加盟している相談所の強みと言えるでしょう。

➤➤➤【スマリッジ公式サイトへ】

※キャンペーンも多いのでこまめにチェックしておくとさらにお得です。

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結婚相談所は会員数の多さで選ぶべき? まとめ

結婚相談所で重要なのは、実際にその相談所に登録している会員数ではなく、紹介できる実数だというのは理解できます。

ですが、だからといって相互紹介システムの人数も自社会員数に含めて発表していることには納得できない人もいるでしょう。

なので会員数で結婚相談所を決めるなら、自社会員だけでその人数なのか、相互紹介システム込みでその人数なのかを調べて、あなたの納得できるサービスを選ぶべきでしょう。

最新の結婚相談所をランキングにまとめていますのでよろしければ参考にしていただければと思います。

※各結婚相談所の会員数もまとめてあります。

 

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