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【年収ウソつき野郎に婚活でだまされた私がやった3つのこと!】

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【婚活キングの姉】のんびり独身を楽しんでいたら、あっという間に30代に。婚活に5年間も苦しむ。なんとか6年目の35歳で結婚。2児の母。 

 

32歳女性
32歳女性
この記事では私の婚活体験談をお話させていただきます。

「婚活してやっと出会えた男性、将来の話もしたいけれどもお金の話になるとどうも話し方に違和感がある。」

「もしかして、年収、ウソついてるとか!?」

自分の勘はそう言っているけれども、信じたくなくてモヤモヤしているあなた。

婚活で年収のウソをつかれることってあるんですよ!

実際、私がそうでした。

婚活サイトで出会った男性が年収を偽っていたんです。

もう少しで結婚できそうな雰囲気だったので、なんとか回避できて今すっきりしています。

今回は婚活で年収ウソつき野郎にだまされた私の体験談をお話します。

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婚活サイトで出会った男性に年収のウソをつかれた私。。。

1年婚活してやっと出会えた男性(Aと呼びます)、価値観が合って一緒にいて楽しいし、私も名前の知っている会社に勤めていて正社員で年収も500万円以上。

私も働いているから結婚後も仕事を続けていれば経済的には困らないし、いい相手に出会えた。

今、28歳で30歳になる前には結婚できるんだぁ、なんて浮かれていた私。

久しぶりに友人(Bとよびます)とごはんを食べることになり、即報告しようとウキウキで出かけました。

ところがこの後、地獄のどん底に落とされたのです。

AとBは同じ会社に勤めていることがわかり、Bはこんなことを言いました。

「Aさん、正社員じゃないよ、非正規だって!非正規だと年収300万円もいかないよ!いくらあなたが働いていても、相手が300万円いかないって結婚したら生活厳しいんじゃない?おまけにウソまでついてるじゃん。大丈夫なの?」

ここで、私はAに年収のウソをつかれていたという事実がわかり、血の気がサーっと引きました。

 

婚活で年収のウソは分からない?

なぜ私はAが年収ウソつき野郎だと分からなかったのでしょう。

婚活で年収のウソをつかれてしまう原因を説明します。

 

婚活サイトでは収入証明書の提出が強制ではない

私は婚活サイトでAと出会いましたが、婚活サイトには収入証明書の提出が強制ではないところばかりです。

確実に証明するものがないので、自分の年収は好きなように書けます。

そのため、経済力のある男性を演じたら女性と交際しやすいと企み、今の年収に上乗せしてプロフィール欄に書き込む悪い男性も出てきます。

女性は相手の男性のプロフィールでしか年収の情報がつかめないため、相手が書いたウソの年収を信じてしまいます。

 

婚活パーティーでもほとんどが自己申告のみ

収入証明書の提出が強制されないのは、婚活パーティーも同じです。

プロフィールで年収を書く欄はありますが、すべて本人の自己申告です。

ですので、ここでもウソの年収を記入して、経済力のある男性を演じようとする年収ウソつき野郎が現れます。

婚活サイトや婚活パーティーでは、収入証明書の提出がないため年収のウソをつく男性をみやぶる手段のない女性は年収ウソつき野郎に引っかかってしまうのです。

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婚活で年収のウソをつかれた私がやった3つのこと!

Aのウソがわかって血の気が引いた私でしたが、このままだまされ続けるわけにはいかないと、今度は頭に血が上りました。

年収のウソをつかれた私が何をして、その後、どうなったのかを説明します。

 

給与明細か源泉徴収票を見せて欲しいと伝えた

Bと会ってから2日後、仕事終わりにAとデートしていました。

怒りの気持ちを抑えて、いつもどおり、おしとやかにしおらしく、Aにおねだりしました。

「Aさんの先月の給料明細か去年の源泉徴収票を見せてほしいなぁ。結婚を前提にお付き合いしているんだからお金のことを話し合っておきたいし。。。」

そしたら、Aは一瞬、驚いた表情を見せていましたが、「次会う時に持ってくるね」と答えました。

私は「絶対持ってきてよ!」と心の中がメラメラしておりました。

 

ちょっと開き直ってきたのでその場で即別れを告げた

心の中をメラメラさせたまま迎えた次のデート。

「Aさん持ってきましたかぁ?」

と私が聞くと、Aは「ゴミに出しちゃったみたい」と答えました。

まぁ、予想はついていたので、「そしたら次ね。」と言って話を終わらせました。

ところが、Aはその後、1か月経っても適当な言い訳をつけて渡してくることはありませんでした。

さすがに、私も怒りの感情が抑えきれず、少し強めに催促したところ、こんな返答が返ってきました。

「そんなの今すぐ必要?」

これは開き直っていますね。

年収のウソをついて、おまけに悪ぶれず開き直るとは、この人とはもう将来は考えられない。

そう考えて、その場で別れを切り出しました。

 

収入証明書の提出が義務付けられている結婚相談所でやり直した

Aと別れるまで相当なエネルギーを使ったので、しばらく抜け殻状態になっていました。

しかし、Bから「今だから言えることだけれども、普段からAさんの言動を見ていて、あなたにふさわしい人だと思えなった。あなたにふさわしい人は絶対にいるからもう一回、婚活やり直してみたら?」という言葉をもらい、徐々に立ち直りました。

「私は30歳までには結婚したかったんだ、ここで諦めるわけにはいかない。」ともう一度婚活をやり直すことにしました。

実際に行動する前に、これまでの婚活のやり方を見直しました。

今までは、相手の情報が信頼できるものなのかを考えないで婚活サイトや婚活パーティーで出会う数を増やすことばかり考えていた、だから年収ウソつき野郎にだまされたんだ。

ということに気づき、収入証明書が義務付けられている結婚相談所に入会しました。

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婚活で年収のウソをつかれた私がやった3つのこと! まとめ

結婚相談所は収入証明書だけではなく、身分証明書や独身証明書まで提出が義務付けられているところもあります。

今では、だまされるリスクが少ない環境の中で安心して婚活に励んでいます。

実際に体験してわかりましたが、残念ながら婚活で年収のウソをつく男性は実際にいます。

相手がウソをついているのでは?という不安を抱えている婚活中の女性の方に伝えたいです。

結婚を考えている相手のことを疑いたくない気持ちはわかりますが、結婚という人生のイベントで不幸にならないために、そして、最後に意味のある婚活だったと言えるように相手を信用できる環境で婚活をしてほしいです。

そして、相手に少しでも怪しいと感じるところがあれば、自分が納得できるまでしっかり相手と向き合っていただきたいです。

管理人

モテキング婚活キング27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。 

 

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