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【だんだんみじめになってきた。】そんな私が婚活中にやった3つのこと!

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【婚活キングの姉】24歳で結婚するもわずか2年で離婚。あっという間に30代に。再婚を決意するも、婚活に5年間苦しむ。なんとか6年目の36歳で再婚。2児の母。 

33歳女性
33歳女性
私は3ヶ月前まで婚活をしていた33歳女性です。

私の婚活の経緯をお話しますと、最初は婚活に対してやる気もあったのですが、うまくいかない日々がつづき、だんだん自分がみじめに感じるようになっていきました。

それでもなんとか続けることができて、今では結婚前提に真剣交際をしています!

この記事では、かつての私のように婚活がうまくいかなくてみじめになってきた女性に向けて、実際に私がやった3つのことをお話します。

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私が婚活でみじめに感じた理由はこれ

婚活でみじめに感じたのはうまくいかない日々が続いたからだけではなく、自分がみじめになるほどの現実を突きつけられたからです。

みじめになるほどの現実とはどういったものだったのかを詳しく説明します。

基本めちゃくちゃ断られる

私の活動方法は、婚活パーティーに参加することでした。

土日は両方とも最低でも1回は参加して、スケジュールが合えば1日に2回行った日もありますし、残業がない週には平日の仕事終わりに1回は参加していました。

そんなことを半年も続けていたのにいっこうに収穫はありませんでした。

毎回、意中の人とはカップルになれず、奥手で消極的な私はフリータイムで話した男性とも連絡先を交換できませんでした。

年齢と見た目で選ばれてないと感じた

婚活パーティーでカップルになれるのは、20代のカワイイ女性ばかりでした。

それに比べて30代に突入した私は平凡な見た目。

フリータイムで男性に囲まれている20代の女の子たちを横目に見ながら、1人でポツンとしている時もありました。

この年齢差と見た目の違いで自分は男性に選ばれないのだと心が折れました。

子供が欲しい男性は20代女性がいいらしい

20代の女性ばかりカップルになれるのは、男性に生殖本能があって女性に少しでも多く自分の子どもを産んで欲しいという願望があるからです。

女性は少しでも若い方が妊娠しやすいし、産む時のリスクも少ないです。

それに比べて私たちのような30代女性は妊娠の可能性も低くなり、若い頃に比べると婦人科系の疾患にもかかりやすいので、子どもの欲しい男性は20代女性の方を選ぶのです。

お金ばかりかかって成果がない

婚活を通して、若い子たちとの違いにあまりにも差があるという現実を突きつけられましたが、さらに、自分のふところが寒くなっていることでさらにみじめになりました。

婚活パーティーの参加費と交通費で月に4万円程の出費がありました。

これを半年も続けていたのですから、総額を考えたら旅行に2回は行けていたでしょう。

旅行だって行きたかったのに我慢して、物欲と闘いながら婚活費用を捻出したのに男性からは選ばれず、今もひとりぼっち。

自分がみじめでしかたありませんでした。

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婚活をみじめに感じたときに私がやった3つのこと!

あまりにもみじめで卑屈になったので婚活をやめてしまおうかとも思ったのですが、ある3つのことをやったことでやめることなく続けられました。

実際に私がやった3つのことをお教えします。

婚活からしばらく距離を置いた

婚活のことを何も考えなくないというくらいの精神状態だったので、しばらく婚活から距離を置きました。

婚活パーティーには一切参加せず、婚活についてググるのもやめました。

旅行を我慢していたことを思い出して、婚活に使っていた分のお金をそっちに回しました。

行きたかった場所に行って、欲しかったものを買って自分の心が求めるままに暮らしました。

そうすると、卑屈になっていた気持ちも少し癒やされました。

まわりと自分を比較するのを一切やめた

婚活から離れている間、自分を見つめ直す時間もできました。

そこでわかったのは、20代の女の子と自分を比べてばかりいたということでした。

少し前の私は「20代の子に比べて30代の私は・・・」が口癖になっていました。

私には私だけの魅力があるはずだから、まわりと比較するのは一切やめよう。

そう決めたらもう一度、婚活を再スタートする気力が起きました。

相談できるアドバイザーがいる結婚相談所を使ったらいい人に出会えた

婚活を再スタートさせましたが、婚活パーティーは消極的な私にはカップルになれる可能性は低いと分析したので結婚相談所での活動に切り替えました。

結婚相談所でまた出費を重ねるのかと思ったのですが、調べてみたら今までの出費と同じかそれよりも安価で活動ができるところもあるとわかり、自分でも続けられそうなところに登録しました。

登録後、すぐにうまくいったわけではありませんでしたが、結婚相談所には話をちゃんと聞いてくれるアドバイザーがいるので、以前のようにみじめになることはありませんでした。

アドバイザーは名前のとおりアドバイスもしてくれまして、「意中ではない男性にも興味を持つようにしてください」というお言葉をいただきました。

アドバイスに従って、はじめは興味がなかった男性ともデートをするようにしてみたら誠実そうで優しい男性に真剣交際の申し込みをしていただけました。

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婚活をみじめに感じたときに私がやった3つのこと! まとめ

婚活は相手があることなので、仕事や勉強などのように頑張れば、必ず成果が出るというものではありません。

ゴールの見えない長い旅路のように感じて、もう婚活をやめてしまおうかと追い込まれることだってあります。

そんな気持ちになってもまた立ち直って続けられるように、時には思い切って休んで、自分の心と体の元気を取り戻してからじっくり取り組んでいきましょう。

継続は力なり!ですよ。

管理人

モテキング婚活キング27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。 

 

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