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【女余りの婚活市場で選ばれるために私がやった3つのこと!】

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【婚活キングの姉】のんびり独身を楽しんでいたら、あっという間に30代に。婚活に5年間も苦しむ。なんとか6年目の35歳で結婚。2児の母。 

 

マッチングアプリなどの恋愛市場においては、女性は選ばれる側というイメージが強いですよね。

しかし婚活市場においては「女余り」と言われていて、男4に対して女6の割合となっています。

そこでこの記事では、女余りの婚活市場でなんとか結婚するために私がやった3つのことをご紹介していきます!

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女余りの婚活市場で結婚する一番簡単な方法は?

とにかく出会いが無ければ、絶対に何も起きませんからあらゆる婚活サービスを利用すべきです。

ただ婚活アプリや婚活パーティーでは、どうしても既婚者を排除しきれません。

ただでさえ時間がないのに、そんな男に騙されたくはないところ。

結婚相談所なら公的書類の独身証明書の提出が必須なので、既婚者が紛れ込むことは出来ません。

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女余りの婚活市場でなかなか選ばれなかった私。。。

こんな私でも、20代の頃はそれなりに恋愛を楽しんでいました。

ところが30代になってからは、めっきり出会いの機会が減っていきました。

周りも既婚者が増え始め、恋愛話よりも結婚生活や子育ての話へ切り替わっていきました。

自分だけが話題についていけない状況に、急に不安が大きくなりはじめます。

取り残されてしまうという危機感から婚活を始めることにしました。

漠然としたイメージではありましたが、結婚をしたら子どもが欲しいなという希望もありました。

でも妊娠・出産のリミットを考えると、今すぐにでも動かなくてはいけない!と焦りを感じてもいました。

そこで婚活サービスをフル活用することを決心します。

実際に婚活を始めてみると、20代から始めている女性も多いんですよね。。。

30代後半という年齢のハンデを背負っての婚活は、かなりハードルの高いものとなりました。

条件のいい女性と自分を思わず比べてしまい、焦りばかりが募っていく日々でした。。。

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婚活市場が女余りになっている理由は?

男性に比べて女性のほうが相手への条件が厳しい

女性は男性よりも現実的で、安定した結婚生活を送りたいという気持ちが強いですよね。

そのため男性に求める条件は、必然的に厳しいものになりがちです。

その条件が最も顕著に現れるところは職業収入ではないでしょうか。

今は共働きが推奨されていることからも分かる通り、高年収の男性は昔よりも減少傾向にあります。

それでも安定した結婚をするために、女性はどうしても高収入男性を求めてしまいがち。

対象となる男性が絞られた挙げ句、女性の中で争奪戦となってしまいます。

そして結果として、女余りの厳しい婚活市場になっていくのです。

男性は結婚への焦りがうすい

そもそも男性は、女性よりも結婚願望が薄いというのが一般的です。

男性は年齢による妊娠・出産のリミットがありません。

まあ厳密に言えば、男性にも加齢と不妊の関係性はあるようです。

しかし女性ほど顕著に出ないため、焦りや危機意識は感じにくいでしょう。

結果的に女性のほうが多い婚活市場となっていきます。

女余りの婚活市場で選ばれるために私がやった3つのこと!

ダラダラ婚活にならないように期限を決めた

自分自身を奮い立たせるために、1年間という期限を決めて婚活をスタートしました。

婚活には多額の費用もかかりますし、時にはメンタルも削られていきます。

一定のリスクがあるため、長期的にダラダラと婚活することは良くないと感じていました。

また自分の人生の中で、一番若いのは常に今です。

年齢が全てではありませんが、婚活は少しでも若い方が有利だろうと思って行動しました。

自分にプレッシャーをかけ続けることはツラかったですが、ひたすら心を鬼にして頑張ることにしました。

婚活パーティーに行くのをやめた

婚活パーティーは、好みの相手をその場で見つけることができますよね。

でも狙った相手にピンポイントでアピールする瞬発力が問われます。(笑)

私自身は、今後ともに家庭を築いていくかもしれない相手を、素早い判断で決めることは出来ないと思いました。

じっくり相手を見て考えたい私にとっては、はっきり言って不向きな婚活方法です。

また好みの相手が居るかも分からない状況で、長時間拘束されるというデメリットもあります。

30代後半という貴重な時間をフル活用するためには、自分に合わない婚活方法は切り捨てることにしました。

結婚相談所でどんな男性にでも会ってみた

やはり年齢的にも遠回りはできないと思い、結婚相談所を利用することにしました。

結婚相談所を利用し始めた当初、自分の条件に合わない男性は会っても意味が無いと思い込んでいました。

しかしある時アドバイザーにすすめられて、条件の合わない男性と渋々お見合いをしたことがありました。

ところが会ってみたら意外にも楽しくて印象が大きく変わりました。

そこからはカウンセラーに紹介された男性と積極的に会うようにしたんです。

結果的に私の条件とはけっこう違う人でしたが、おおらかで人間として尊敬できる男性と出会い結婚しました。

あまり「こうだから、こう!」と決めつけ過ぎないことが大切なのだと学びました。

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女余りの婚活市場で選ばれるために私がやった3つのこと! まとめ

女余りの婚活市場で、30代後半の私はある戦略を練りました。

婚活でのモチベーションを維持するためには、まずは婚活の期間を設定することが必要だと考えました。

そしてさらに自分に合わない婚活方法は切り捨てました。

苦手な婚活パーティーには一切行かないことに決めました。

そして結婚相談所から紹介された男性には、どんな人でも会ってみることで出会いの間口を広げてみました。

30代後半というまあまあ終わってる状況の中で、婚活市場を勝ち抜いていくことはとても大変です。

ですから、自分に合わない方法を捨てて、視野を広げることでご縁に恵まれました。

あなたも不安で押しつぶされそうな時も多いことでしょう。

でも頑張った先には、結婚による経済的な安定や、あなたの子供との出会いへつながっていく。

そう信じて一歩一歩進んでください。

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管理人

モテキング婚活キング27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。 

 

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