とくにやりたい仕事はないからフリーターをやっているけど、結婚となると「フリーターのままではまずいかなあ。」と感じている男性も多いのではないでしょうか。
どうしても結婚には、ある程度の安定性を求められますからね。
そこでこの記事では、フリーターだけど結婚したい男性がすべき3つの行動について、19歳から5年ほどフリーターをしていた筆者が語り明かします!
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フリーターだけど結婚したい男性がすべき行動 その1
まずは自分と向き合ってみる
フリーターはやはり正社員に比べればボーナスがないので、年間の収入ではかなり劣ってしまいます。
なにか会社に起これば、正社員よりもさきに首を切られる可能性も高く安定性にかけます。
ただ恋愛相手としてであれば、女性は相手がフリーターであることは気にしていないことが多いです。
意外とそんなことよりも、性格などの中身を重要視する女性がほとんどです。
どちらかと言えば「なぜフリーターをしているのか」を相手の女性に語れることがプラスに働きます。
将来こういう風になりたいから、時間に縛られ過ぎないフリーターをしているということを語れるといいですね。
「正社員では長時間労働だったり休みも取りにくいから、目標のための時間がとれるフリーターをしている」
といった感じですね。
でもとくに目標もなくフリーターをしている場合は、はやめに正社員になったほうが女性には好感されるでしょう。(笑)
フリーターだけど結婚したい男性がすべき行動 その2
女性が望む彼氏像を学ぶ
フリーターであることは男性が思っているほど、女性にとってマイナスポイントではないと書きました。
女性にとっては、浮気されたり暴力を振るわれたりするのを一番避けたいはずです。
つまり付き合う男性の「人間性」が最重要となります。
女性が付き合う男性に求めることは、一番はやはり「やさしさ」があること。
つぎに「金銭感覚が似ている」ことです。
結局はいくら経済力があっても、やさしさがないとツラいですよね。
逆にやさしくても、金銭感覚が違いすぎると争うことが多くなるでしょう。
そして相手の女性に対してのやさしさも大切ですが、周囲の人たち(とくに子供や年配者)にやさしいことが特に女性をひきつけます。
周囲の人たち(知り合い・他人を問わず)に文句が多い男性に対しては、女性はドン引きして離れていきます。
「金銭感覚」については初めから似ていれば問題ないです。
でもどうしても、女性とのズレを感じる場合は合わせられる範囲で合わせていきましょう。
「ちょっとこれは無理だな」と感じたら話し合って、それでもダメならばあきらめたほうがいいです。
話し合ってもダメで、どちらかが我慢しているだけになると将来的にどこかで破綻します。
どうしてもすり合わせることができなければ、いさぎよくあきらめて次にいくことも勇気でありお互いのためでもあります。
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フリーターだけど結婚したい男性がすべき行動 その3
出会いを求めて具体的に動く
それでは最後に具体的にどんな行動をとればいいのかを見ていきましょう。
結婚相手を見つけるためのアクションプランです!
【職場で彼女をつくる】
フリーターと言えば当然アルバイトをしてるわけですから、アルバイト先で彼女をつくるのが一番てっとり早いでしょう。
でもここでも当然工夫が必要になります。
「そもそも職場に女性が少ない」、または「まったくいない」となると彼女をつくるのは厳しくなります。
接客業であれば女性と出会えますが、相手はお客さんなのでこちらから猛アタックはしにくくなります。
やはりいっしょに働く同僚に、女性が多いことが一番確率がいいです。
ここでも大切なのは、まだ婚期がせまっていない25歳以下の若い女性がいる職場を選ぶことです。
私の体験的には、彼女が欲しいなら居酒屋のアルバイトが一番おすすめです。
居酒屋バイトは私でもすぐに彼女ができましたし、別れてもすぐに違う子と付き合える感じになります。(笑)
とにかく距離が近いので、よほど相手の嫌がることでもしなければくっつきやすいのです。
仕事上、バイトどうしの連携がいるので自然に言葉をかわすことが多くなります。
地道にがんばっていれば、女の子のほうから寄ってきてくれる可能性も他の業種より高いです。
接客が中心にはなりますから、はじめの1ヶ月くらいは大変かもしれません。
ただそこを乗り越えればきっとうまくいくはずです。
派手に嫌われることでもしない限り、ただ働いているだけですぐ彼女ができます!
【友人の紹介で彼女をつくる】
彼女が欲しいと、どうしても女性ばかりに気持ちがいってしまいがちです。
しかし同性の同僚や友人とつながっておくことが、後々いい出会いを呼んできてくれるものです。
とはいっても、紹介してくれ目的ばかりでいると避けられてしまいます。
あくまでも楽しく、時には同僚や友人のために動くといった先に与える行動が大切です。
同僚や友人からみても、気のいい奴に彼女がいなければなんとかしてやりたくなるものです。
デメリットとしては、せっかく同僚や友人が紹介してくれた相手の女性が、あまりタイプでない場合に断りづらいことです。(笑)
しかし紹介してもらって、タイプの女性でなかった場合も、今後の同僚・友人関係を考えて丁寧に断ることが大事ですね。
【スマホアプリで彼女をつくる】
職場に出会いがないとか、紹介してくれる同僚もいないという場合でもスマホアプリがあります。
私が20年前にガラケーを使ってやっていた「出会い系サイト」は、ただただ怪しいものでした。
ですから他人には使用していることを言うことが正直出来なかったです。。。
現在では出会い系サイトとは別に、安全性を重視した恋愛マッチングアプリが主流になっています。
先日私が友人の結婚式に出席したさいに、新郎新婦のなれそめで「恋愛マッチングアプリで出会ったんです~。」と堂々と公表していました。
普通の人が恋愛マッチングアプリで出会ったことを、どうどうと公言できる時代になってきていることに驚きます。
いまでは社会的に地位のある方でも利用するのが普通なくらい、彼女をつくるための主流な方法となっています。
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フリーターだけど結婚したい男性がすべき3つの行動 まとめ
まずはキチンと自分と向き合い、ハッキリとした目標があってフリーターを続けているのかを確かめてみましょう。
とくに目標もなくフリーターをしているのなら、そろそろ正社員に落ち着いて、これから出会う女性に安心感を与えていくほうがいいです。
女性が男性を選ぶにあたって、相手がフリーターであることを気にしないのは、相手女性が25歳くらいまでと考えたほうがいいです。
女性が結婚を意識しはじめる20代後半になってくると、あなたがフリーターであることが間違いなくネックになっていきます。
ですのでまずは、今の職場で正社員を狙えないか確認してみましょう。
正社員になる望みが薄そうなら、早めに正社員として雇ってくれそうな所へ転職したほうがいいです。
そしてもし、その仕事場が女性が少ない職場の場合は、積極的に恋愛マッチングアプリを使っていきましょう。
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