彼女が欲しいけどなかなかできない、出会いがない、そんな男性は多いかと思います。
特に学校やアルバイト先、仕事関係など身近なところでは周囲との関係を気にして恋愛に発展しづらいケースも。
そこで既存のコミュニティから抜け出して、彼女を作りたいと考えて居る男性も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、誰でも参加しやすくコミュニケーションも取りやすい環境として、【ボランティア活動から出会いを見つける方法】をご紹介します。
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ボランティア活動での3つの彼女の作り方とは?
初心者の立場をいかす
「ボランティア活動」で彼女を作る場合、まずは女性と一緒にいる時間を増やす必要があります。
ゴミ拾いなどの1日だけのボランティア活動では、一緒に行動し親しくなる必要があるため、行動を共にする理由が必要です。
そこでおすすめの方法が、初心者の立場をいかして「教えてもらうこと」です。
ボランティア活動をおこなう女性の中には、何かしらのコミュニティに所属しており、定期定期に活動をしている方もいます。
そうした方であれば手順や他のボランティアにもくわしい可能性があるため、教えてもらう流れを利用して一緒に行動できます。
その際、他のボランティアにも参加してみたいことを伝えれば、連絡先交換もスムーズでしょう。
経験者の立場をいかす
もしも、一度でも経験のあるたぐいのボランティアであれば、先輩的な立場を利用して初参加の女性と親しくなれる可能性があります。
ボランティアも種類が多く、ごみ拾いや子供と遊ぶボランティア、地域イベントの手伝いなどさまざまです。
特に地域イベントの手伝いであれば、仕事が多岐にわたるため、ボランティアの経験はなくても、混雑緩和の誘導や、ごみ分別の作業、自転車の整列など何かしら経験済みで得意な仕事があると思います。
その場合であれば、何をやっていいか分からない女性に対して、仕事を振ったり手伝ったりすることで感謝もされ、親しくなる可能性が高いです。
共通点を通じて親しくなる
ボランティア活動というと、学生時代は半ば強制で参加させられることが多いですが、大学生や社会人になると自主的に参加する人が増えます。
その場合もともと地域コミュニティに興味のある人、イベント開催に興味のある人、環境保護や海外支援に興味のある人など、参加するボランティア活動の種類によって方向性はさまざまです。
例えば国際交流のイベントでボランティアとして手伝う人であれば、留学などに興味がある場合が多いです。
そのため留学の情報交換をしたり、国際交流のイベントを教えてもらったりなど、連絡先を交換するきっかけづくりができるでしょう。
おまけ
ここ数年の間に、自分の身の回り以外のコミュニティの女性とも知り合える方法として、「恋愛マッチングアプリ」が急速に広まり、安全性が高まったこともあって一般的に利用されるようになりました。
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ボランティア活動で彼女を作る2つのデメリット
出会い目的とバレたときの印象ダウン
出会のきっかけとして、ボランティア活動は比較的入りやすいコミュニティです。
しかしせっかく親しくなっても、特に女性の場合は、相手がボランティアをしたいのか、または別の目的で参加しているのかは見抜いてしまう可能性もあります。
女性は他人の行動もよく見ているため、あなたが作業よりも女性と話すことに時間を割いていることが見えてしまえば、不真面目な人と思われ恋愛に発展しない可能性もあります。
また、連絡先交換をした後、個人的な用事ばかりでラインなどを送ると、ボランティアではなくナンパ目的だったのかとがっかりされる危険もあります。
意識差ですれ違いが生じる可能性
ボランティア活動に参加する女性は、どちらかというと意識が高い方でしょう。
そうなると自分の興味のある分野をしっかり調べ、問題意識をもって活動に取り組みます。
そのためもしもうまくいって付き合い始めたとしても、女性側がボランティア活動や社会貢献に興味のある男性だと思って好きになったのに、付き合ってみたら違った、ということになれば早々に別れてしまう可能性があります。
ボランティア活動で彼女を作る3つのメリット
きちんとした女性に出会える
当然ですが、ボランティア活動をしようという女性は、真面目で世話好きと考えて良いでしょう。
そのため遊び歩いたり、浮気をしたり、ずるいことをしないタイプであると思われます。
付き合った後も、誠実な関係を築いて、信頼できる良きパートナーとなってくれるでしょう。
多くの男性は、スタイルのいい美人と付き合いたいと考えますが、同時に清楚で真面目で愛情深い女性と、付き合っている男性を羨ましいと考える傾向もあります。
見た目より中身を見てもらえる
ボランティア活動に参加する意識の高い女性であれば、男性も見た目が派手で人当たりのいい男性よりも、真面目でしっかりした考え方をした男性を好む傾向にあります。
そのため容姿に自信がなくて、おしゃべりも苦手という男性でも、仕事ぶりがよければ女性から好感を持ってもらえる可能性が高いです。
もちろん清潔感や挨拶ができるなど、基本的な部分は押さえておかなければなりませんが、外見にコンプレックスのある男性でも挽回のチャンスは多いでしょう。
普段知り合えない人と付き合える
そして最大のメリットは、普段知り合えない人と知り合えることです。
学校やアルバイト先の友人などは、バックグラウンドも似通っていることが多く、新しい刺激はなかなか得られないのではないでしょうか。
しかし自身が普段参加しないボランティア活動では、全くタイプの違う人と会う可能性も高く視野も広がります。
自分にも、いい影響を与えてくれる女性に知り合える可能性もあります。
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ボランティア活動での彼女の作り方とは? まとめ
ボランティア活動はどんな人でも始めることができ、一度に多くの人と知り合えるため、出会いの場としても合っていると思います。
またボランティア活動をやってみて楽しければ、その場にいる人と情報交換し、別のボラティアに参加しどんどん人の輪を広げられます。
1回の参加では彼女ができなかったとしても、常に人の集まる場所にいることで出会いのチャンスは増え続けます。
そのためボランティア活動を続けていると、友達が増えたり、人脈ができたり、そこから誰かを紹介してもらえる可能性も高いです。
もし1度の参加でうまくいかなくても、活動を続けて自分の第2の居場所を作っておくことで生活そのものも充実してくるでしょう。
女性は「彼女が欲しい!」と必死な男性より、生き生きと活動している男性に惹かれる傾向があるため、自分を磨く手段としても有効といえます。
それでもなかなか出会えないという場合にも、現在では個人でできる「恋活」方法はいろいろあるので、あきらめずに試してみてください。
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