再婚を望んではいるけど、いざ行動を起こそうと思うと迷いが生じる。。。
そんなシンママ女性も多いのではないでしょうか。
かつての私がそうでした。。。
そこでこの記事では【子連れ再婚で後悔しないためにやるべきこと】についてご紹介していきます。
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忙しい方のために結論!
忙しい方のために結論を言うと、子連れ再婚を成功させるためにやるべきことは以下の3つ。
・お互いの事情を事前に把握できる婚活を選ぶ
・デートには必ず子供も連れていく
・子供が男性を受け入れてくれるかが重要
最初から上の3つのことを試しやすい婚活として結婚相談所があります。
結婚相談所での出会いならお互い事情は分かっていますから、お相手男性も比較的早めにお子さんにも会ってみたいと言う方が多いです。
ただ結婚相談所は、利用料金が他の婚活方法に比べてかなり高額。。。
しかし最近では、リーズナブルかつシンママが活動しやすい結婚相談所が出てきています。
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再婚はしたいけど子連れの私。。。
当時の私は32歳バツイチで、5歳の子供がいるシンママでした。
非正規で仕事をしており、年収220万ほどの生活。
とても経済的に苦しかったので、出来ることなら再婚したいという希望はありました。
前の夫はDVがひどく警察沙汰になった末に離婚。
結局支払われるはずの養育費もずっと払われていません。。。
そして前の結婚の関係で故郷とは縁もゆかりもない場所に住んでいました。
自分の仕事の事情や実家には弟夫婦が住んでいるため、なかなか故郷に帰れず孤立。
一応ママ友はいましたが表面的な付き合いで、そこまで深い悩みを相談することはできずにいました。
子連れ再婚はうまくいかない?
ネットで調べてみると、子連れ再婚は失敗しやすい・うまくいかないというのよく目にします。
一応自分なりに子連れ再婚がなぜうまくいかないのかをくわしく調べることに。
その結果2つの納得のいく理由に突き当たりました。
1つは子どもが相手になつかないケース。
もう1つは再婚相手との間に子どもが生まれた場合、連れ子に冷たくなるケースでした。
子どもが相手になつかない
子連れ再婚を目指すうえで、子どもが相手になつかないケースがとても多いようです。
見ず知らずの大人の男性がいきなり一緒に住みだしたら、子どもも抵抗感を覚えるのは納得がいきます。
いきなり今日から新しいお父さんだよと言われて、それを受け入れれる子どもは多くはないでしょう。
そういった違和感が子どもから伝わってくることで家庭内がぎくしゃく。
その結果、離婚に至ることが多いとか。
我が家の多感な5歳男児をこういった状況に身を置かせたらどんなことになるのか。
とにかく子供の反応が怖くて再婚に向けて動き出せずにいました。
再婚相手との子どもが生まれた場合、連れ子に冷たくなる
2つ目の問題は、再婚後に再婚相手との子どもが生まれた場合。
連れ子に冷たくなる男性も多く、それが離婚の原因や、それこそ以前私が受けたDV問題に発展することも少なくないようでした。。。
子連れ再婚がうまくいく女性の特徴は?
過去よりも今を生きている
子どもがいる女性というのは、それだけで前の結婚、すなわち過去を引きずっているように男性の目には映ってしまいます。
過去を引きずる人はそれだけで魅力的に見えません。
相手から見ても重荷になってしまいがち。
過去とはきっぱりと決別し、今を前向きに生きている女性は魅力的です。
「この人となら明るい未来を一緒に歩んでいけるかも。」と男性に思わせるようなバイタリティーが必要です。
そんな今を生きる女性なら、子連れであっても再婚がうまくいく可能性は十分にあります。
表面上は明るく元気にしている
一緒にいるだけで前向きな気持ちになれる、というのは男女を問わず結婚相手として大きなメリットです。
本来結婚はお互いがより楽しく明るい生活をするためのもの。
いつもため息ばかりついていて、元気を吸い取られるような暗い女性と結婚したいと思う男性はいません。
たとえ心の底では不安を抱え悩んでいたとしても、それを表に出してしまうのは結婚に大きなマイナス。
少なくとも表面上は相手に気を使って明るく元気に振る舞えることが必要になります。
できる範囲で出会いを探している
子連れ女性はどうしても出会いのチャンスが限られます。
独身の頃のように良い出会いが転がり込んでくることはほぼありません。
子連れ再婚をめざすなら自分から出会いを探す積極性が重要です。
身もふたもない言い方になってしまいますが、子連れというのは再婚において大きなハンデです。
子連れ女性と積極的に結婚したいと思って婚活する男性はあまりいません。
受け身の姿勢でパートナーと出会えるのはものすごい美人くらい。
無理をする必要はありませんが、自分の出来る範囲で出会いを探す積極性は必要でしょう。
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子連れ再婚したいシンママの私がやった3つのこと!
将来のことを思うと「やはり再婚したほうがいいだろう」と考え、私は3つのことに取り組むことにしました。
お互いの事情が分かる婚活方法を選んだ
かつての夫と出会ったのは合コンでした。
ノリが良かったのですぐに仲良くなり、どんどん結婚まで話が進みました。
結婚した後に相手の素性が分かってきて破滅的な状況になってしまいました。
そういった教訓を生かした婚活方法はないか。
事前に相手の素性が分かって、こちらが子連れということもあらかじめ分かってもらえている婚活方法。
この条件を満たす方法として、私は結婚相談所を選びました。
ただ結婚相談所は、いずれもかなり料金が高く、当時の私の収入ではとても厳しいものでした。
ただちょうど増えつつあったオンラインの結婚相談所なら、なんとか半年くらいは続けられると思い入会することにしました。
デートには必ず子どもを連れていった
子連れであることをアピールするのと、相手と接する子どもの様子も見てみたくて、出会った方とのデートには必ず子どもを連れていきました。
オンライン結婚相談所のコンシェルジュの方にすすめられたというのもあります。(笑)
今後のことを考えて事前に子どもを連れていくと相手に連絡し、断られたらそれまでという態度で臨みました。
実際、数名に断られましたが、最初にOKを出してくれたのが今の夫です。
子どもが相手男性のことを受け入れてくれたので再婚した
子連れデートで問題ないという男性に会うことができ、何度も子どもと一緒にデートをしました。
最初は何となくぎこちなかったのですが、数回会うと実際の家族と変わらない感じになっていきました。
子どもから「一緒にいたい」と言い出したのが決定打になって再婚。
将来的には夫も自分との子どもが欲しいようです。
「でも長男は絶対に大事にする」ということを約束しているので前向きに考え中。
初婚からこの人と一緒にいたかった、そう思えるような相手に出会えました。
子連れ再婚後の離婚率は?
数々のハードルを乗り越えて、なんとか子連れ再婚に成功したとしても安心してはいけません。
結婚はゴールではなくスタートであるとよく言われます。
とくに子連れ再婚においては本当の意味で新たなスタートとなります。
結婚相手はあなたから見れば新しいパートナーですが、子どもからすれば見ず知らずの他人でしかありません。
愛する人との結婚生活が始まる母親と、ついこの前まで知らなかった男性が自分の父親になった子ども。
このギャップを埋めながら新生活を軌道に乗せるのは簡単ではありません。
ただ子連れ再婚の離婚率は今のところ不明です。
厚生労働省の人口動態調査を見ても、バツイチの方の再婚率は出ていても、子連れ再婚の離婚率までは調査されていません。
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子連れ再婚はうまくいかない? まとめ
子連れ再婚は再婚することよりも、再婚したあとに家族円満にやっていくことのほうが難しいです。
とくに再婚相手との間に子供ができた時、連れ子に対してお相手が愛情を注ぎ続けれるかどうか油断できません。
そして個人的に強く思うのは、子連れ再婚の場合はとくにお互いの抱えている事情を事前に細かく把握しておいたほうがいいです。
ただそれが可能な婚活方法となるとやはり結婚相談所になります。
しかしシンママにとって、お金のかかる大手結婚相談所はなかなか手が出せるものではありません。
ところが最近ではリーズナブルかつシンママが活動しやすい結婚相談所が増えています。
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【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
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