近年、結婚しないままずっと実家暮らしという50代独身女性が増えていますが、「他人にとやかく言われる筋合いなんてないわ。」というのが本音ではないでしょうか。
無理して一人暮らしするよりも、実家暮らしのほうがお金もかかりませんし、旦那や姑の愚痴ばかりに言っている同世代に同情されてもね。。。という気持ちもあることでしょう。
ただ両親が先に亡くなった場合に、「自分１人になってしまうなあ。」という不安を抱えている方もいるようです。
そこでこの記事では【50代独身女性の実家暮らし】について客観的な視点で検証していきます！
忙しい方のために結論！
忙しい方のために結論を言うと、50代独身女性の実家暮らしは、誰に迷惑をかけているわけでもないですからまったく問題ありません。
ただ、ご両親が70代以上のケースが多いでしょうから、あなた自身いつ１人になってしまうか分からないという不安もあるのではないでしょうか。
それを考えると、やはりそばで支えてくれるパートナーがいたほうが安心ですし笑うことが増える人生になります。
精神的にも経済的にも支えになってくれる男性、本当の意味での寂しさを解消してくれる男性に出会うために、まだ気力・体力の残っている50代のうちに動き出してみてはいかがでしょうか。
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実家暮らしの50代独身女性が痛い・みじめと思われている内容
家事は親まかせでやってなさそう
年齢に関係なく一人暮らしをしていれば、家事は自分でするしかありませんが、50代独身女性で実家暮らしの場合、近所の人からは以下のように思われることも。
「その服、お母さんが洗ってアイロンを当てたんだろうね。。。」
「毎日のお弁当もお母さんに作ってもらってるんじゃないの？」
実際にはちゃんと自分でやっていても、周りの人たちは悪く言ったほうが面白いので、変なウワサをたてられることは多いです。
お金も入れてなさそう
他の50代女性が家事や育児で金銭感覚が鋭くなっていく一方、実家暮らしをしているとずっと20代の金銭感覚のままなんてことも。
「ちゃんと働いているんだからそれだけでも立派じゃない？」
と思うかもしれません。
しかし50代の実家暮らしで、服装や化粧品がハイクラスだったりすると、世間からは浮世離れした人と思われることもあるでしょう。
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痛い・みじめと思われても50代独身女性が実家暮らしをする理由は？
結婚の機会もなく職場も近いのでそのまま
人間は必要に迫られないと動けないもの。
今の環境で事足りているのであれば、いちいち他の場所に行こうと思わないでしょう。
よくあるのが大学を出た後、地元の企業に就職し実家から通勤しているパターン。
実家から通えるのに、引っ越しや一人暮らしをするのはコスパが悪いと考える気持ちも分かりますが。。。
家族の病気の面倒を見ている
人によっては自立したくても仕方なく実家暮らしをしている方もいるでしょう。
家族に障害者がいたり病人がいたりといった理由です。
一人で十分な生活ができない家族のために、家事をおこなったり病院に連れて行ったりする毎日にはとても頭が下がります。
ほかに介護を頼める兄弟や親族がいない場合、しかたなく実家に暮らし続ける50代独身女性もいるでしょう。
50代独身で実家暮らし女性の幼稚でかわいそうな特徴
自立心がなく親離れできない
人間以外はどの動物もすぐに親離れします。
お母さんのおっぱいを飲まなくなったと思えば、狩りの練習をし、自分で獲物を捕まえられるようになったらそこでお別れです。
あっさりしたものですが生き物は本来そういうもの。
長年べたべたと親にくっつく生き物は人間くらいなもので、そのせいで自立心がいつまでたっても生まれません。
いつか親がいなくなる現実から逃避している
現在親が元気だと、とてもいなくなるイメージは出来ないでしょう。
しかし多くの親は子どものあなたよりも早く老いていき、いずれ世話もしなきゃいけなくなり、そして先にこの世を去ります。
「私たちがいなくなったらこの子はどうするんだろう？」と内心モヤモヤしている親も多いはずです。
50代独身女性のままだときついと感じ始めること
更年期で体調が悪い
50代前後から、多くの女性が更年期による体調不良に悩まされます。
発汗、めまい、のぼせる、疲れやすい、頭痛、肩こり、腰痛、睡眠障害、うつ症状など、更年期障害の症状はさまざま。
病気ではないので、周囲に理解してもらいにくく、仕事を休みたくても理解ある職場はまだまだ少ないでしょう。
ただ大切な自分の体を一番守ってあげれるのは、やはり自分自身ですから、なんとか時間を作って病院でみてもらいましょう。
「でもやっぱり病院にまで行くのはちょっと。。。」という方には、お手軽にハリのある毎日を感じれるサプリメントなどがあります。
友人との会話が合わない
多くの50代女性は若いうちに結婚し、生まれた子どもは成人しているケースも増えてきます。
話題の中心は子どもの進学から就職、結婚へと移っていきます。
でもそんな話題を振られたところで、50代独身女性にはピンとくるわけがないでしょう。
そして「あなたは一人身だからいろいろ心配が無くていいわよね！」なんて言われると、カチンとくることもあるのではないでしょうか。
病気になった時が不安
まだ両親が健在であれば、いま自分が病気で寝込んだとしても面倒を見てくれるかもしれません。
ただ50代独身女性の両親と言えば、70代以上であることがほとんどでしょう。
つまり10年後は80代を超えてきますから、親が絶対に元気であるとは言い切れませんよね。
そうなったときに自分が病気になっても、一人不安なまま過ごすしかありません。
自分でも50代独身女性の実家暮らしは痛いと感じたら？
周りに何を言われても関係ない、気にしない、という50代女性は今のままで問題ありません。
しかし人の意見はともかく、自分でもちょっと現状を変えてみたいなという方は以下を参考にしてみてください。
とにかく実家を出てみる
やはりまずは、思い切って実家を出てみるのがおすすめです。
そして親がやってくれていた細かいことをすべて自分でやっていきます。
慣れないうちは大変でイヤになるかもしれませんが、１つ１つこなしていくうちに充実感が生まれるはず。
意外なことに、両親との関係もこれまでより良くなったりするケースも多いです。
パートナーを見つける
昔は50代ともなると、「とてもここから出会いなんて。」と諦めた女性がほとんどでした。
しかし今の50代女性は、昔と比べて格段に若々しく美しい。
今は生活に困らなくても、女性１人の収入では、老後に行き詰まってしまう恐れが充分に考えられます。
やはり精神的にも経済的にも支えになってくれる男性に出会うために、まだ気力・体力・美しさの残っている50代のうちに動き出したほうがいいかもしれません。
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50代独身女性の実家暮らしは痛い？きつい？幼稚？ まとめ
50代独身女性の中には、ずっと実家暮らしという方も多いです。
結婚や転職などの理由でもなければ、わざわざ一人暮らしを選ぶ理由がないですよね。
しかし残念ながら世間のイメージとしては、実家暮らしの独身女性をあまり良くは見てくれません。
また両親が70代以上のケースも多いでしょうから、あなた自身いつ１人になってしまうか分からないという不安もあるのではないでしょうか。
ですので、「誰かと生活するなんて絶対にムリ！」ということでなければ、やはりそばで支えてくれるパートナーがいたほうが安心ですし笑うことが増える人生になります。
精神的にも経済的にも支えになってくれる男性、本当の意味での寂しさを解消してくれる男性に出会うために、まだ気力・体力の残っている50代のうちに動き出してみてはいかがでしょうか。
ただ婚活の中でも、マッチングアプリや婚活パーティーは20代30代ばかりですし、結婚相談所であっても利用者の中心は30代の場合が多いですよね。。。
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【婚活キング】27歳で結婚するも６年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。