【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
マッチングアプリの「メッセージのやりとり」は、ゆっくり気軽にやれるぶん考えすぎて内容に悩みますし、なかなかいい結果が出てないという人も多いです。
もちろん相手の女性によって対応は変わりますから、これが「完璧なやりとり」というのは存在しませんが、ここだけは外さないようにというやり方は存在します。
この記事では【Omiai で女性と気持ちよくやりとりするためのメッセージの内容】を紹介していきます。
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Omiaiでメッセージを送るまえの「心構え」とは?
まず「メッセージのやりとり」は、必ず複数の女性とおこなうことをおすすめします。
「そんな不誠実なことはできない!」と言って、一人の女性に執着していると、だんだんあなたが送るメッセージ内容が、相手にとって重いものになっていきやすいです。
複数の女性とやりとりすることによって、余裕のあるメッセージが送れるので出会いにつながりやすいです。
もっと言えば、マッチングアプリ自体も複数のアプリを使ったほうが、当然出会いが増えますからより早く結果がでます。
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まだ誰とも付き合っていなければ、何人とやりとりしていても不誠実なんてことはないので、積極的にたくさんの女性とメッセージ交換していきましょう。
ここで確認ですが、Omiai の女性会員一人当たりがもらう【いいね!」 の平均数は、男性がもらう「いいね!」の5倍以上にもなります。
男性がもらう平均 「いいね!」が約20回なのに対して、女性は100回を越えています。
毎日100人以上の男性とメッセージのやりとりをしていたら、他になにも出来なくなりますから、かなり少数にしぼってやりとりしているはずです。
男性としてはマッチングしてお礼メッセージも送ったのに、「なんで返事がこないんだ!」と思うかもしれませんが、あなたの送った一通目のメッセージが、 相手の心に刺さらなければそれで終了となることもあるわけです。
それぐらい、マッチング後の相手の女性へ送るメッセージは真剣勝負といえます。
とくに「初めまして!○○といいます。これからよろしくお願いします!」という感じのありふれたメッセージを送る人はたくさんいるので埋もれてしまいますし、相手の女性も特に質問もされなければ返事をする意欲もわきません。
とにかく相手の女性に興味をひかれて、思わず返事を返したくなるメッセージを作り上げましょう。
女性から返事がくる「一通目のメッセージ」とは?
それではもっとも大切な「一通目のメッセージの内容」について考えていきましょう。
一通目のメッセージで必ず入れておきたいことが3つあります。
・ 相手の女性に対してのお礼と「いいね!」をした理由
・ 相手の女性との共通点に対する感想や質問
・ 他の男性とかぶらない、遊びごころのある言葉選び
相手の女性に対しての「いいね!」をした理由
まず「いいね!」をした理由をいれるといいのは、単純に女性にとってうれしく、定型文ではない自分用に考えてくれたメッセージだと分かるからです。
なのでかならず相手の女性のどんなところに魅かれて、「いいね!」をしたのかをメッセージに入れましょう。
【モテキングの例文】
「いいね!ありがとうございます!バトミントンが趣味だというのを知り、自分と同じだと思っていいね!させてもらいました。バトミントン歴は長いんですか?」
このような感じで、サクッと作ったらすぐに送りましょう。
複数の女性とやりとりしていれば、さらに余裕を持ったメッセージ内容をつくれるようになります。
相手の女性との共通点に対する感想や質問
つぎに相手の女性との共通点に対する自分の気持ちや、相手への質問を入れていきましょう。
Omiaiのアンケート調査でも、ちょっとした共通点があるだけで親近感がわくという意見や、真剣に自分のプロフィールを読んでくれていると感じると返事をしたくなるという女性の意見が多いです。
ですので相手の女性のプロフィールをよく見て、自分との共通するところ見つけて感想を伝えましょう。
そしてかならず1つでも質問を入れると、質問がないよりもはるかに相手が返事をする確率が上がります。
【モテキングの例文】
(モテキング)「いいね!」ありがとうございます!誕生日が7月なんですね!自分も7月なんでついつい「いいね!」しちゃいました。何日生まれか当てましょうか?5日!」
(相手の女性)「ぶー、4日!惜しい! ○○さんは何日ですか?」
というイメージです。
他の男性とかぶらない、遊びごころのある言葉選び
先にも書きましたが、Omiaiの会員になっている女性がもらっている平均「いいね!」の数は、一人当たり100回を超えています。
全員にメッセージを送っていたら自分の時間がないでしょうから、実際にやりとりをしている数は多くても10人ぐらいでしょう。
これに選ばれるためには、ベタなメッセージを送っていては広告のように流されてしまうのです。
なので他の人とは一味違ったメッセージを送ることで、返事がかえってくる確率が上がります。
わたくし(モテキング)が使っていたメッセージ例をいくつかあげておきます。
モテキング「石原さとみに煮ている人いないかなと思ってみていたら、いたので「いいね!」させてもらいました!」
これに対する女性の返事が、
女性「初めまして!石原さとみを煮込んだような女です。(笑)よろしくお願いします!」
これはたまたま字を間違えた訳ですが、相手の女性のツッコミ心を鷲づかみしたようです。
モテキング「ディズニーがお好きなんですね!ぼくもです!USJの近所に住んでますけど。。。」
これに対する女性の返事が、
女性「はじめましてこんにちは!わたしはサンリオの近所に住んでます。。。気が合いますね!」
気が合っているのかは分かりませんが、この時点でこの女性に対してかなり魅かれました。こっちが。
3つ目なんかはちょっと難しい感じがしますが、楽しく考えてみてください。
以上の3つを意識して一通目のメッセージを考えていきましょう。
これはちょっと。。。「NGメッセージ例」
たとえ相手の女性が、しっかりメッセージを読んでくれたとしても、逆効果になるメッセージもあります。
・自分のことばかりを長文で書く
・マッチングしたばかりなのに、いきなりデートに誘う
最初の【自分のことばかりを長文で書く】は、メッセージに限らず実際に会った時も気を付けるべきことですよね。
会話のキャッチボールをせずに、一方的に球を投げ続ければ逃げられてしまうのは当然です。
つぎの【マッチングしたばかりなのに、いきなりデートに誘う】は、オッケーな女性もゼロではないでしょうが、基本失礼だとか怖いとおもう女性が多いです。
2通目からのメッセージも丁寧に!
2通目からのメッセージのポイントは3つあります。
❶相手のメッセージのテンポに合わせる
「メッセージのやりとり」には、キャッチボールと同じようにテンポと速さに注意が必要です。
相手の女性のメッセージが短いのに、こちらのメッセージが長文だと、重苦しく感じられます。
相手のメッセージが長いのに、こちらのメッセージが短文だと「失礼しちゃうわ。」と思われかねません。
ここは相手のメッセージの長さに合わせて、こちらも同じくらいの長さのメッセージにするのが賢いです。
メッセージを返す早さも、相手からは何時間も返ってこないのに、こちらは数秒で返事しているとすごくガツガツしていると思われます。
かと言って遅すぎると「失礼しちゃうわ。」となるので、これも相手の女性が返事を返してくる時間間隔に合わせていくのが得策です。
すると知らず知らずのうちに、相手の女性も「この人のテンポ。気持ちいい。」
とはならないでしょうが(笑)、悪い気持ちは持たれないでしょう。
❷言葉づかいで気を抜かない!
マッチングしたからと言って、気を抜いて呼び捨てにしたりタメ口になったりすると、相手の女性に馴れ馴れしいと思われるので、たとえ相手が年下であっても丁寧語を使いましょう。
相手の女性のほうから、ちょっと言葉づかいが堅苦しいということを告げられたら、少しくだけた感じにしてもいいでしょう。
❸質問を入れながら、あわてずに誘うポイントを探る
マッチングアプリでは毎日メッセージのやりとりをしている場合、5日目くらいからデートに誘うタイミングをうかがいましょう。
ちょうど女性の警戒心もほぐれて、つぎのステップへ進んでみようかなと思い始めるころだからです。
5日間もメッセージが続かないという人は、相手のプロフィールに関連する内容の質問を必ずメッセージに入れましょう。
自分のことに関する内容の質問が入っていれば、女性も返事を返しやすくなります。
でもいざデートに誘おうと思っても、どう切り出したらいいのか分からないという方も多いと思います。
そんな時におすすめする、「具体的な誘い方」を3つあげていきましょう。
(1) ランチデートに誘う
やはりまだ面識のない男性と、夜に会うのは女性としては迷うものです。
お昼のランチであれば、明るいので危険もありませんし、短時間で切り上げやすいこともあって、女性のOK率が高まります。
まずは相手の女性が、 ふだんどんなお店に行くのかを質問して、その返事にそってネット検索でおしゃれなお店を調べておきましょう。
(2) カフェデートに誘う
ランチデートより、もっと気軽に誘うなら カフェデートがおすすめです。
これもあらかじめ質問で、○○さんは時間のある日は、どんなとこに行くんですか?と聞いておきます。
そして返ってきた相手のメッセージの内容を見て、 近くでおしゃれな カフェを検索で探します。
そこの近くにこんな感じのカフェがありますけど、 よかったら行きませんか?と誘います。
相手の女性にとっては、よく行くところの近くなので気軽に行きやすくなります。
(3)直球勝負で誘う
直球勝負とは、メッセージの内容に関係なくいきなりデートに誘うことです。
とは言っても、ほとんど会話もなく挑んでも砕け散るだけなので、必ず5日間ほど毎日メッセージのやりとりをしてからトライすべきです。
とくにメッセージ内で盛り上がって誘うわけではなく、本当にいきなりになりますが、さすがに相手の女性が疲れている感じだったりするときは避けましょう。
あくまでも普通のメッセージをしているなかで、
「○○さんとは、ぜひ会って話がしてみたいです!ランチとかいかがですか!」
といさぎよくキッパリと言い切りましょう。
ここでもディナーや飲み会ではなく、ランチに誘うことで誠実さをアピールしましょう。
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女の子を誘うための「最高のメッセージ」とは? まとめ
まとめていきますと、「1通目のメッセージ」では、
【相手の女性に対してのお礼と「いいね!」をした理由】
【相手の女性との共通点に対する感想や質問】
【他の男性とかぶらない、遊びごころのあるメッセージ】
の3つをかならず入れる!
そして、【自分のことばかりを長文で書く】や【マッチングして、いきなりデートに誘う】の2つはNG!
さらに、「2通目からのメッセージ」のポイントも3つあって、
【相手のメッセージのテンポに合わせる】
【言葉づかいで気を抜かない】
【質問を入れながら、あわてずに誘うポイントを探る】
そしてメッセージを送るうえで何よりも大切なのは、相手の女性に対する「誠実さ」と「さわやかさ」です!
寒い日が続きますが、バレンタインやイルミネーションイベントなど、楽しみもいろいろとある時期ですよね。
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