【婚活キングの姉】のんびり独身を楽しんでいたら、あっという間に30代に。婚活に5年間も苦しむ。なんとか6年目の35歳で結婚。2児の母。
子どもさえいてくれれば、一緒に楽しく元気にやっていけると思っていたのに、無性に寂しさにおそわれるシングルマザーの方も多いのではないでしょうか。
「いやいやなんとか気力を振り絞って頑張らなきゃ!」と思って、寂しさを振り払おうとすることもあるかもしれませんよね。
でもそれは良くないです!
無理矢理おさえこんだ感情は、どこかであなたの体や心をむしばむ可能性があります。
そうなっては、子供さんの面倒が見れなくなるなどの悪循環におちいってしまいます。
そこでこの記事では【孤独なシングルマザーのために寂しさをやわらげる3つの対処法】をご紹介していきます!
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シングルマザーが孤独を感じるのはどんな時?
お父さんのいる家族に出くわした時
婚姻関係を解消する理由は個人で異なりますが、いい時期も当然にあったでしょうからときどき思い出してしまうこともあるでしょう。
どれだけ夫であった人に対して嫌悪感を持っていても、別の男性にまで嫌悪感はいだかないですよね。
そのため父親と一緒にいる家族が楽しそうにしているとうらやましく感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
友人が結婚した時
離婚経験があっても友人が結婚式を挙げるような場合、友人から報告を受けるケースがありますよね。
これは決してシングルマザーである人に対してマウントを取りたいという意味ではなく、一緒に祝って欲しいからです。おそらく(笑)
友情から来る行動なので喜びを共有したいとは考えるのですが、自分が結婚に失敗してしまったことを自覚してしまいます。
友人を祝ってあげたいという気持ちがあっても、結婚に対して複雑な心境になってしまい寂しさも感じてしまうでしょう。
経済的にくるしい時
シングルマザーは統計で見ても経済的に疲弊している場合が多くなっています。
雇用機会均等法で性別による区別は減少していますが、収入に関しては完全には是正されているとは言えません。
特にシングルマザーになって子供との生活時間を配慮しなければいけなくなると、働ける時間が制限されてしまいます。
そのため収入面の問題に直面すれば、誰かに頼りたいと考えるようになります。
収入が少ないために子供に辛い思いをさせていると感じた時、母親は子供以上に辛くなっています。
ちょっとした相談をする相手がいない時
シングルマザーになると、収入が少なくなって、自分だけの時間を持ちにくくなり他の人との接触が減少傾向になります。
人間は適度に他人に接することで、信頼感を構築して個人的な相談も受けてもらえます。
しかし疎遠になると遠慮してしまいますよね。
子育てや収入という問題はプライバシーな内容であり、あまり親交の無い相手には言いにくいものです。
他の人に自分の悩みを打ち明ければ、ある程度のストレス発散になりますが、その相手がいなければ溜めこむだけです。
女性の場合は男性よりもストレスを蓄積しやすくなっているので、この心の問題から孤独感を強くしています。
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シングルマザーの孤独をやわらげる3つの対処法は?
他のお父さんがいない時間帯に遊びに行く
シングルマザーにとって温かな家庭にいる父親を見ることはとても辛く、自分の過去を振り返ってしまいます。
婚姻関係が解消しても以前の夫に嫌悪感を持たない女性もいますが、一般的には夫という存在は見たく無いと考えてしまいます。
関係が悪化した記憶を簡単に忘れることができず、それを似たような状況にいる人を見ると思い出してしまいます。
よその父親がいない時間帯を見計らって行動するのがいいでしょう!
なるべく友人・知人・親と交流する
一人だけの時間が長くなると、一つの考え方だけにこだわるようになるなど視野がせまくなります。
別の人に会って会話をすれば新たな経験が生じることになり、自分にとって最適な進み方も得られるようになります。
シングルマザーになると負い目を感じる人もいますが、社会はそれほど冷たい環境では無いので積極的に人と接してみてください。
再婚について子供と話してみる
シングルマザーになると女性が高い確率で子供を引き取っています。
これは社会的に子供が母親に対して強い感情を抱くとわかっているからです。
これは父親よりも接する時間が長くなっていることが大きな理由ですが、それだけ母性が子供に強く働いているからだとも言えます。
このような理由から子供に対しては、苦労を与えたく無いと考えて努力しすぎてしまいがちです。
でもどうしても女性一人には限界があるのも事実です。
母親では対処できない部分をおぎなってくれるのが父親であり、それは経済力だけではありません。
母親にとって子供が宝であるのであれば、どのような家族を求めているのか意思を確認することは重要です。
子供の意思を尊重することも母親の役目です。
ここで子供が父親を求めていなければ現状を維持すればいいのですが、父親を必要としていれば考慮してあげることも大切です。
現在ではシングルマザーでも、いい男性と出会える婚活方法がたくさんありますよね。
ただ結婚相談所以外は、どうしても既婚者や遊び目的の男性が混じっています。
独身証明書の提出が必須ではないからです。
でも結婚相談所だと、10万円以上は当たり前のイメージですから問題外だったりするかもしれません。
ところが近年、結婚相談所の料金も「オンライン完結型の結婚相談所」の登場で急激に低料金化しています。
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シングルマザーの孤独をやわらげる対処法は? まとめ
シングルマザーは、どれだけ情報が発達した現代であってもその内情が理解されにくいものですよね。
社会的に孤立したり人間関係が悪化することもあります。
しかし子供にとって頼れるのは母親だけです。
自分が進み方を誤っては子供にも影響がでてしまうので、まずは自分の苦しみをやわらげてあげましょう!
人間はそれほど冷酷ではなく、相手の現状や環境から思いやりの心を抱いてくれます。
苦しい時は遠慮せずに、子供のためにも周りの誰かに頼りましょう。
そして時間がたって新しいパートナーを求めるようになったら、その気持ちをおしころさずに行動しましょう。
最近では婚活方法も多様化していますが、お手軽なマッチングアプリなどは既婚者や遊び目的の男性も多いのでオススメできません。
やはり独身証明書の提出が必須となっている「結婚相談所」のほうが安心して活動できます。
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