【婚活キング】27歳で結婚するも6年半で離婚。バツイチから某結婚相談所にて再婚。そこの担当者の仕事ぶりに感動。婚活相談に目覚める。
お見合い結婚は、 恋愛結婚と比べるとお互いのことを深く知る時間はあまりありませんよね。
年月を重ねていないぶん、すぐに問題がでて別れてしまいそうですが、実際のところどうなんでしょうか?
この記事では【お見合い結婚と恋愛結婚の離婚率】から、「どちらを選べば後悔しない結婚生活をおくれるのか」を検証していきます。
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日本人夫婦の「離婚率」は?
まず日本人の離婚率から見ていきますと、年間に約60万組のカップルが結婚するのに対して、約20万組の夫婦が離婚しています。
このことを取り上げて、一般的に日本人の夫婦の3分の1が離婚していると言われるわけです。
年間約60万組のカップルが結婚しているというのは間違いありません。
ただ、離婚している約20万組の夫婦というのは、その年に結婚したカップルではありません。
当たり前ですが。。。
つまり、結婚している日本のすべての夫婦の中から、約20万組がこの1年の間に離婚した数なのです。
なので今年結婚したカップルの3分の1が、将来的に離婚しているだろうというのはちょっと言いすぎかとは思います。
国の調査による離婚の理由としては、 一番多いのは【性格が合わないこと】となっています。
「じゃあなんで結婚したんだよ」と言われそうですが、とくに恋愛しているときなんかはお互い盲目になってしまいがちですよね。
責めれないところもあるのではないでしょうか。。。
それでは次に、お見合い結婚と恋愛結婚の「離婚率」を見ていきましょう!
「お見合い結婚と恋愛結婚」の離婚率は?
お見合い結婚と恋愛結婚の離婚率はなんと、予想に反してお見合い結婚が10%で、恋愛結婚が40%となっています!
出会ってから、あまり時間かけずに結婚までいくお見合い結婚のほうが、離婚率が圧倒的に低いです。
じっくりとお互いのことを知る時間を過ごしてきた恋愛結婚のほうが、かなり離婚率が高いのです。
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なぜこのような結果になるのでしょうか?
「恋愛結婚の離婚率」が高い理由
まず恋愛結婚した人たちの結婚した理由で多いのが、「相手のことが好きだから」というものです。
これに対してお見合い結婚の人たちの場合は、はじめて会ったときから、お互いに結婚相手としてふさわしいかやっていけそうかを見ています。
そこに燃え上がるような恋愛感情はないので、 お互いに冷静に判断できます。
どうやらこのへんに、 恋愛結婚とお見合い結婚の大きな差がありそうです。
とくに恋愛感情というのは、べつにだれが悪いというわけでもなく急に冷めることがあるものです。
好きだった趣味でも飽きるときは飽きますよね。
それをだれも責めることは出来ないのと同じです。
趣味なんかは、イヤなことを向こうからしてくるわけでもないのに、飽きるときは飽きます。
ですから、 結婚して相手の言動に怒りを感じたら飽きる(冷める)のは当たり前です。
結婚する前の恋愛関係の時点では、少なからず自分をよく見せようと演技してしまうものです。
ですから、その部分をお互いに考慮してなかった場合は、結婚したあとそのギャップに驚いて離婚を考えるようになります。
恋愛結婚の夫婦が、離婚を考えはじめる具体的な理由は以下ようなものです。
(男性の意見)
・ ご飯をつくってくれない
・ こちらの親とうまくいってない
・ 予想外のことで怒る
(女性の意見)
・ 働かない
・ 大声で怒る
・ ほかに女がいる
以上のように、 恋愛結婚の離婚率が高いのは、お互いのことがとても好きで一緒になったはずなのに、じつは一緒に生活していくために確認しておくべき相手の日常や言動を、思ったほど把握できてなかったことが大きな原因のようです。
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「お見合い結婚の離婚率」が低い理由
では次にお見合い結婚の離婚率が低い理由について見ていきましょう。
なぜ恋愛結婚の離婚率が40%もあるのに対して、お見合い結婚の離婚率は10%しかないのでしょうか?
普通ならば、お互いのことを知る時間が短いお見合い結婚のほうが離婚しそうなものですよね。
ところがこのお互いことを知る時間の内容が、お見合い結婚の場合のほうが圧倒的に濃いのです!
まずお互いの出会いからですが、もちろん初対面という意味で緊張すると思います。
しかしそれは、決して恋愛感情のようなものではありません。
もしかしたら結婚相手になるかもしれないから、どんな人なんだろうという期待と不安からくる緊張感と言えます。
ですので会ってしまえば、数時間でドキドキもなくなり、相手のことを結婚相手としてどうなのかを冷静に観察することができます。
恋愛結婚でありがちなのは、付き合うことがそこそこゴールだったケースです。
経済的な理由や自由な時間がなくなるのが嫌な男性が結婚を踏み切れずにいるのを、女性が待ちきれずにせかして仕方なく結婚するというケースがとても離婚しやすいです。
なぜなら結婚する時点で、すでに不安要素を解決しないまま、なしくずし的に結婚してしまっているからです。
しかも恋愛結婚の場合は、恋愛中は盲目になりがちなので、 相手のあきらかな欠点も受け入れてしまい結婚したあとに受け入れきれなくなるのです。
いっぽうでお見合い結婚では目標となるゴールは、しあわせで穏やかな夫婦生活をすることにあります。
なのであくまでもスタート地点である結婚は、楽しくやっていける相手かどうかを冷静に見極めてからなので、結婚したあとのギャップが少なく別れるまでには至りにくいのです。
お見合い結婚の場合は、まず絶対にNGなことをハッキリさせた上でお相手選びとなります。
なので、結婚後のひどい価値観のズレは起きにくいです。
楽しい結婚生活を長続きさせようと考えるならば、「お見合い結婚」のほうが後悔しなくてすむ可能性が高いのです。
とはいっても、昔ながらのお見合い形式には抵抗がある方も多いかと思います。
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お見合い結婚と恋愛結婚の「離婚率」は? まとめ
お見合い結婚した夫婦の離婚率は、じつは恋愛結婚の夫婦の離婚率の4分の1です。
恋愛結婚の離婚率が40%なのに対して、お見合い結婚の離婚率は10%。
恋愛結婚の場合、恋愛中に盲目になりやすく、相手の欠点をしっかり見てない、もしくは受け入れてしまう(たとえ暴力でさえも) ので結婚後に問題が噴出するケースが多いです。
いっぽうお見合い結婚の場合は、結婚はあくまでもスタートです。
はじめから、冷静に結婚生活を続けていける相手かを判断しています。
ですから、結婚後に大きな価値観のズレが起きにくく後悔しない結婚生活をおくれる可能性が高まります!
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