ふと気付けば周りはほとんど結婚している。。。なのに30過ぎて結婚できない女性はいったい何がまずいのでしょう。
30代40代でも男性からアプローチをされる女性は結構いますから、年齢だけが結婚できない理由ではなさそうです。。。
そこでこの記事では【30歳を過ぎても結婚できない女性の共通点】とどうすれば結婚できるのかについてご紹介していきます。
忙しい方のために結論!
30を過ぎて結婚できない女性の共通点としては、必要な行動ができてないことや20代の頃のプライドが邪魔して高望みしているなどがあります。
自分ではそんなことない!と思うかもしれませんが結果的に結婚できていません。。。
しかし逆に言えば、誰か第三者に客観的に見てもらいアドバイスしてもらえば、うまくいく確率が格段に上がるということ。
婚活サービスの中でも結婚相談所なら、専任アドバイザーがつき、男性会員も結婚に真剣な人しかいません。
相手の職業はもちろん個人的な情報も事前に分かります。
ただ利用料金が高額という問題がありますよね。
しかしオンライン結婚相談所スマリッジなら、脅威的料金で利用することができるのでぜひ一度チェックしてみてください。
30過ぎて結婚できない(しない)女性の割合は?
令和2年の国勢調査結果では、
・30~34歳女性の未婚率➡ 38.5%
・35~39歳女性の未婚率➡ 26.2%
という数字となっており30代女性トータルの未婚率は31.9%です。
2000年の30代女性トータルの未婚率は約20%で、年を追うごとに上がり続けています。
ちなみに1990年の30代女性トータルの未婚率は約10%。
1980年の30代女性トータルの未婚率は約8%で、30歳を超えた女性はほぼ結婚していたようです。
とは言え、現在では女性の約3分の1が未婚なわけですから、そんなに悲観することもないと感じるかもしれません。
ただ40代に入ると4~5人に1人だけが未婚となり、4,5人集まると自分だけ未婚というケースも出てきます。
30過ぎて結婚できない女性の共通点は?
それでは次に「30過ぎて結婚できない女性の共通点」についてくわしくみていきましょう。
お金遣いが荒い
男性は自分の年収に関係なく、お金遣いが荒いと感じる女性を避ける傾向があります。
今の時点でこのお金の使い方ということは、いざ結婚したらとんでもないことになると警戒されてしまうのです。
ただこれはお相手男性の感覚によるところが大きいので、実際にデートを重ねる中で知るほかありません。
無難な方法としては、明らかに年収の多い男性であっても、極力相手に無駄なお金を使わせない態度を見せておくほうが賢いでしょう。
相手男性の悪い所ばかり気になる
誰でも30年以上も生きていれば、自分の中の常識「これはこうだよね」というものが出来上がっているはずです。
なので少しでもそれに反すると「この人はムリ!」と判断してしまいがち。
例えばアインシュタインはこういう言葉を残しています。
常識とは、18歳までに積み重なった偏見の累積でしかない。
誰しも18歳の時点で、すでに考え方が凝り固まってしまうようですから、もう少し自分の常識を疑ってみてもいいでしょう。
男性の個性もバラバラで、気の利く男性もいればまったく気の利かない男性もいます。
また気の利かない男性であっても、一言こうしてほしいと伝えるだけで素直に受け入れてくれる男性も多いです。
ですのですぐに拒絶せずに柔軟に受け止めれるといいですね。
ある程度自慢できる結婚生活がしたい
30歳を過ぎて結婚を考えるとき、わざわざ貧しい結婚生活を想像する人はいないでしょう。
できるだけ経済的にも余裕があって、いつも明るく楽しい家庭を築きたいと思うはず。
そうなると自然に相手男性の年収はいくらで、友人に紹介する時にも自慢できるような見た目を求めてしまいます。
自分ではそんなに高望みなんかしてないと思っているかもしれませんが、実際にいま相手がいないという現実が答えとなっているのかも。
またあなたが思っている以上に日本の男性の給料は増えない時代になっています。
もっと相性のいい男性がいるはず
例えば、同性(女性)の友人と会話をしていて、共感できることが多いほうが仲良くなりやすいですよね。
同じポイントで笑ったり泣いたり、感動できる相手がいるととても嬉しいものです。
しかし男性相手に完璧な相性を求めてしまうとなかなかうまくいかないでしょう。
やはり異性という部分での違いは大きいですし、ただ話を聞いてほしい女性に対して、男性は問題に対して結論をすぐに出したい傾向があります。
結婚後は話し合って決めなければいけないことが多々あるもの。
相性がまったく合わないのは問題がありますが、妥協できる程度に合っていれば、あとはちゃんと冷静に話し合いができる相手かどうかを重視したほうが賢いかもしれません。
これは男がやるべきという気持ち
「こうゆうのは男がやるもんだよね。」というのは、男女ともにある程度はあるものです。
しかしそれが当たり前の感覚になっていると相手男性はちゃんと離れていきます。(笑)
男性のほうが同性内での上下関係が厳しめですから、結構あいさつやお礼が出来ているかどうかに敏感だったりするのです。
はじめのうちはお互いに遠慮もあって出来ているかもしれません。
でも次第に「食事の支払いをしてもらうのが当たり前」「運転してもらうのが当たり前」になりがち。
女性の中にはどれだけ親しくなっても感謝の言葉を忘れない方もいます。
婚活中に比較されれば当然不利になってしまいます。
20代の時はそこそこモテていた
20代の頃にまずまず男性から誘われていた女性は、それほど自分から動く必要がなかったかと思います。
しかしその感覚を30代に入ってからも引きずっていると、ズルズルと年齢ばかり重ねることに。。。
「ちゃんと自分から積極的に動いてるし!」という方も、結果がついてきていないのであれば足りてないのかもしれません。
考えすぎて実は動けてない
どんなことにも通ずることですが、考えているより行動にうつさなければ状況は変わりません。
しかし結婚できない30代女性は、20代女性よりも人生経験があるぶん、かえって考えすぎて動けていない傾向があります。
とくに相手男性に会う前にあーだこーだと想像してなんとなくやめてしまう女性は、40代に入っても同じことをやってしまいます。
30過ぎて結婚できない女性はどうすれば結婚できる?
それではどうすれば30を過ぎても着実に結婚に進んでいけるのでしょうか。
30を過ぎると結婚した友人や職場の同僚は、家庭優先で次第に遊ぶことが少なくなり、今まであった紹介なども激減します。
そういう状況では、あなた自身が積極的に出会いを求めて動いていかないと時間ばかりが過ぎてしまいます。
みずからが動いてできる出会いの方法として例えば、
・婚活パーティー
・マッチングアプリ
などがありますよね。
婚活パーティーは比較的近くに住んでいる結婚希望の男性が集まってきます。
規模にもよりますが、たった数時間で複数人の男性に出会えるのでとても効率的。
ただ次々に新しい男性と自己紹介していくことになるので、会話するのが苦手な女性にはちょっとキツイかもしれません。
そこで次にマッチングアプリですが、婚活パーティーのようにいきなり対面せず、メッセージのやりとりからスタートできます。
膨大な男性会員の中から条件検索で好みの男性を絞り込むことも可能。
ただ難点は既婚者や結婚には興味がない男性も多いことです。
恋愛目的の男性に当たってしまう可能性がぬぐえません。
ですので本気で結婚したい30代女性に真剣におすすめしたいのは「結婚相談所」となります。
前半の「30過ぎて結婚できない女性の共通点」の章でも見てきた通り、「こうじゃなきゃダメ!」という気持ちが強すぎる女性ほど結婚から遠ざかる傾向があります。
それは分かっていたとしてもなかなか自分でコントロールするのは難しいもの。
そこでそのような気持ちにブレーキをかけ、的確なアドバイスをしてくれる専任アドバイザーがいる結婚相談所をチェックしてみてください。
婚活パーティーやマッチングアプリでは、出会えたとしてもその後はどうしても自己判断で進むしかありません。
これが結婚相談所であれば、
「相手の男性に言われたことが悪い意味で引っかかっているんだけど。。。」
「調子に乗って相手男性に質問をし過ぎて変な空気にしてしまったんですが。。。」
といった困りごとをすぐに担当アドバイザーに相談できます。
友人にも相談できるかもしれませんが、そこはやはり婚活のプロですから、素人にはできない的を得たアドバイスがもらえます。
またほとんどの結婚相談所で、独身証明書の提出が必須になっているので既婚男性が紛れ込むなんてこともなく安心。
ただ利用料金が高額という問題がありますよね。
しかしオンライン結婚相談所スマリッジなら、脅威的料金で利用することができるのでぜひチェックしてみてください!
これから今までに増して1年1年が早く感じられるようになりますから、ぜひこれを機会に結婚相談所を選択肢に入れてみてくださいね。
30過ぎて結婚できない女性の共通点 まとめ
30を過ぎて結婚できない女性の共通点から分かることは以下の通り。
・20代(過去の栄光やプライド)を捨てきれてない
・相手男性に対して謙虚さと感謝の言葉を忘れている
・結果が出るまで続けるという気持ちが弱い
とは言え、なかなか自分の力だけで自分の気持ちや行動を律することは難しいですよね。
そこであなたに対して時に厳しく、時に優しく接してくれる婚活を熟知したアドバイザーがいる結婚相談所を、結婚相談所ランキングという記事にまとめていますのでぜひチェックしてみてください。